このショベルは知人の友人から譲り受けたものです。
ワンオーナーの当時モノで、22年間ガレージで眠っていた車輛です。
「いつかショベルに乗りたいな・・・」とただ、漠然と考えていただけに、手に入れてから、O/H後、走れるようになった時には感激ひとしおでした。
全てに緩く、アナログな点。
「乗りやすい&疲れない&思い通りに操作できる」事が決して“優れている”とは言い切れないと思わせる、『操作する楽しさ』を教えてくれる。
敢えて言うなら、純正ベンディックスキャブは燃費がイマイチ。
純正バディシートでのタンデムは結構辛いものがあった。
シートのみローライダー系のに交換。
バイクを趣味のコレクションとお考えの方はエボ以前のバイクは辞めた方がいいです。
本当にこのバイクの事を愛せる人のみが末永く楽しく乗り続けれると思うし、気持ちにも余裕が出てくると思います。