モデル最上位機種となる「CVOモデル」という所。また、FLHXSE2の中でも、輸入台数が少ない「ブラックダイアモンド&クリムゾンタググラフィックス」というカラーも自慢ポイントです。どんなロングツーリングでも疲れ知らずで、110ciの排気量がもたらす余裕のクルージング性能は特筆すべき点です。純正からカスタムされた既に完成品と言えるハーレーの「CVOモデル」ですが、更に自分仕様にカスタムし何処へ行っても目立つ自慢のハーレーになりました。
とにかく重い!!下り坂で前向きに駐車すると、とてもバックで出す事は不可能に近い。しかし、バックギアを付ける事で不満は無くなりました。
まず最初は、スポーツスター系やソフテイル系からのスタートが良いと思います。私自身もハーレーデビューはFLSTFでした。最終的にはツーリングモデルに行き着く訳ですが、まず軽いモデルでハーレーの鼓動感と乗り味を堪能して貰いたいですね。
VRSCDX