2020年式 スポーツスター XL1200XS フォーティーエイトスペシャル
ハーレーダビッドソンの年式別モデルカタログ「2020年式 スポーツスター XL1200XS フォーティーエイトスペシャル」の記事です。詳細なスペックやカラーバリエーションなど、気になるハーレーのモデル情報を掲載中!

愛車のハンドル周りにスマートフォンをセットして使うのはもはや常識。今回紹介するのは、オーストラリア生まれの『QUAD LOCK』(クアッド・ロック)だ。「QUAD=4つの」という呼び名の通り、スマホホルダーには4つの爪が付いていて、専用のスマホケースに設けられた溝へ4つの爪をハメ込んで固定する。具体的にはホルダーに差し込んだらスマホを90度回転させるだけで装着が完了。
取り外しはホルダー側の青い樹脂パーツを軽く押し込み、スマホを90度回転させるだけ。簡単に脱着が可能なのだが、そのホールド力は素晴らしい。振動が大きなハーレーでも安定感は抜群でハーレーユーザーからも人気を得ている。

今回はバーハンドル用のモーターサイクルマウントを振動の多い空冷Lツイン車に装着して100kmほど走行したが、スマホの安定感は素晴らしいのひとこと。ホルダーと専用スマホケースを使用する独自構造のため、デザインも至極シンプルで、スマホを外した状態でもハンドル周りはスッキリ。大げさなスマホホルダーはちょっと……という人にはピッタリだ。また、スクーター用のミラーホルダーもテストしたが、こちらもホールド性は抜群。いずれもスマホを縦・横どちらでも固定可能で、しかもホルダー側で固定角度を10度ずつ回転させられるので、周囲の干渉物に合わせて固定位置を調整できるのも大きなポイント。これからスマホホルダーを購入するのなら、ぜひ候補に入れておきたい一品だ。

QUAD LOCK専用のスマートフォンケースは、TPU樹脂とポリカーボネイトを使用した軽量・高強度がウリ。GALAXYはS7 edge~S8+、iPhoneは5シリーズから最新の8&Xまでの対応品を用意。

ハンドル径φ22mm/25mm/28mm/32mmに対応するマウント。ハンドル側ホルダーとスマホアタッチメント、延長ステー、取り付け用六角レンチが付属。ハンドル周囲の障害物を避けるためにステーを使って左のように縦に取り付けることも可能。

アタッチメントとホルダーの合わせ面には10度ずつ溝が切られていて、スマホの角度を360度に渡って10度ずつ調整することが可能。縦・横・斜めと様々な取り付け角に調整できる。

こちらはスクーターなどハンドル取り付けが難しい車両用のミラー専用マウント。適合径はφ10mm / 12mm / 14mm / 16mmで、モーターサイクルマウント同様にアタッチメントと六角レンチが付属。左はベスパに取り付けた例。ミラー取り付けであれば、動画撮影も楽しめそうだ。


モーターサイクルマウントを既に持ち、角度調整をさらに自由にしたいならこちらのナックルアダプターがオススメ。このナックルアダプターを使えば、従来のマウントだけでは微調整ができなかった、スマートフォンの前後の角度調整が可能になる。

RAMマウントを既に持っている場合、ソケットアームはそのままに、スマホ固定パーツのみを交換することで、Quad Lockケースとのジョイントが可能になるアダプター。ガラス繊維ナイロンとポリカーボネートで仕上げたボディは、振動や衝撃に対して非常に強く、スマホを安心して固定することができる。

このモーターサイクル1インチボールアダプターを使えば、バイクのハンドルに合わせてスマホを好みの位置、高さで固定することができる。視界に入りやすい位置で固定することにより、走行中の視線の移動を最小限に抑えることができる。
ハーレーダビッドソンの年式別モデルカタログ「2020年式 スポーツスター XL1200XS フォーティーエイトスペシャル」の記事です。詳細なスペックやカラーバリエーションなど、気になるハーレーのモデル情報を掲載中!
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ホグホリックが手がけたアーリーショベルチョッパーを愛車に持つ青戸 強。同店にてスポーツスタータンクにボブフェンダーがセットになったデュオフレームをベースにアーリーショベルモーター&ミッションを搭載したこのマシンをオーダーし、今から2年ほど前に手に入れた。そんな彼はウエスコブーツのコアなファンでもある。
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船場モータースで手に入れた、1935年式のIndian Fourカスタムを愛車に持つ、COBA。中学生のころに家の近所で見かけたIndianにインスパイアされ、それ以来ずっと憧れ続けてきたのだという。その他ビンテージバイクを数多く所有する彼は、バイクに合わせてウエスコブーツを作り、現在では20足近いウエスコをコレクションしている。
2019年8月21日(土)、ハーレーダビッドソンの2020年モデルが発表された。2020年は全32モデルとなり、最大の注目はソフテイルファミリーとダイナファミリーの統合により、2017年モデルで姿を消したダイナ・ローライダーSがソフテイルファミリーとして復活を遂げたことである。
以前存在したダイナファミリーがなくなり、すべてソフテイルファミリーと統合されたのが2018年モデルでのこと。その際に第六世代のビッグツインエンジンとなるミルウォーキーエイトを搭載して、ファットボブは登場することになる。ファットボブというネーミングは旧ダイナファミリー時代にも使われていたが、現在のファットボブは先述したエンジンの変更はもとより、ソフテイルとされたことで、全く別物と言っていいだろう。
お盆期間中に西日本を直撃した台風10号の影響もなく、2019年8月18日(日)に開催された「第14回ニューオーダーチョッパーショー2019」。このショーは会場近くに用意された来場者用駐車場に停められている車両も非常に魅力的で、さながらアウトドアのカスタムショーというような様相を呈している。そこで神戸ニューオーダーチョッパーショー2019 最速レポート第三弾では、そんな来場者用駐車場からお届けしよう。
去る2019年8月18日(日)に神戸で開催された「第14回ニューオーダーチョッパーショー2019」。今回の神戸ニューオーダーチョッパーショー2019 最速レポート第二弾では、そんなBARBARIAN CIRCUSの模様に加え、会場に展示された至極のカスタムマシンをメインに、各雑誌アワードの発表、さらにビルダーズチョイスにより選び出された今期のチャンピオンマシンを紹介しよう!
カスタムフリークにとって夏の風物詩とも言える「第14回ニューオーダーチョッパーショー2019」が恒例の神戸国際展示場3号館にて2019年8月18日(日)に開催された。お盆中の西日本を直撃した台風10号も去り、快晴に恵まれたイベント当日。会場内には関西地区を中心に全国から集まったカスタムマシンを目当てに大勢のフリークが神戸に集結。
ス愛車のハンドル周りにスマートフォンをセットして使うのはもはや常識。今回紹介するのは、オーストラリア生まれの『QUAD LOCK』(クアッド・ロック)だ。
ハーレーダビッドソンの「2007年式スポーツスターXL1200C」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
ウエスコジャパンリミテッドとして新色のパープルレザーがラインナップに加わった。紫と言えば、少々ハードルが高いと思われがちであるが、トーンを抑えた落ち着いた色合いのパープルなので、幅広いスタイリングに取り入れることができるだろう。例えば色褪せたブルージーンズなどとの相性も抜群のはずだ。
2014年6月に「Project LIVEWIRE」のネーミングのもと開発が進行していることが明らかになったハーレーダビッドソンの電動ロードスポーツバイク。その後、2018年のミルウォーキーでの115周年創業祝賀イベントで展示され、走行シーンも目の当たりにするなど動向を注視してきたが、ついに今夏アメリカにて発売。念願の市販版「LIVEWIRE(ライブワイヤー)」の試乗インプレッション!
ハーレーダビッドソンの年式別モデルカタログ「2019年式 ツーリング FLHT エレクトラグライドスタンダード」の記事です。詳細なスペックやカラーバリエーションなど、気になるハーレーのモデル情報を掲載中!
2017年に登場したロードキングスペシャルは、ロードキングのスタンダードモデルをベースに各部をグロスブラック化、ミニエイプハンドルの採用、前後ホイールのインチアップ、そしてミルウォーキーエイト107(1745cc)で武装したものだった。2019年モデルのロードキングスペシャルは、新たにミルウォーキーエイト114(1868cc)エンジンが搭載され、走りが強化された。