VIRGIN HARLEY |  ハーレーダビッドソン2020年モデルでローライダーSが復活!トピックス

ハーレーダビッドソン2020年モデルでローライダーSが復活!

ハーレーダビッドソン2020年モデルでローライダーSが復活!

ハンドル変更などでよりクラブスタイル色を強めた
ローライダーSが2020年モデルとして登場

2019年8月21日(土)、ハーレーダビッドソンの2020年モデルが発表された。2020年は全32モデルとなり、最大の注目はソフテイルファミリーとダイナファミリーの統合により、2017年モデルで姿を消したダイナ・ローライダーSがソフテイルファミリーとして復活を遂げたことである。ダイナ・ローライダーSはスクリーミンイーグル・ツインカム110エンジンを搭載したSシリーズ屈指の人気モデルだっただけに、ソフテイルファミリーとしてのローライダーSの復活は「やはり……」といったところであろう。さらにロードグライドウルトラから進化したロードグライドリミテッドに、CVOファミリー初となるトライクのCVOトライグライドが新登場!

そして2020年モデルのロードキングとエレクトラグライドスタンダードを除くツーリングモデルとトライクには、最新の電子制御システム「REFLEXディフェンシブライダーシステム(RDRS)」が搭載される。その内容は、コーナリングエレクトリックリンクブレーキ(C-ELB)に、コーナリングABS(C-ABS)、コーナリングトラクションコントロールシステム(C-TCS)、ドラッグトルクスリップコントロールシステム(DSCS)、そしてツーリングモデルのみに採用されるビークルホールドコントロール(VHC)によりライディングをサポートし、加速、減速、コーナリング中や、路面状態が悪い場合などでその威力を発揮する。

そんな2020年モデルの記者ブリーフィング会が、2019年8月26日(月)にハーレーダビッドソンジャパン内のダイナーで開催された。ハーレーダビッドソンジャパン代表取締役、グレッグ・ウィリス氏により2017年までの目標として次世代ライダーを創出する世界的戦略についての発表などが行われたが、この夏北米やヨーロッパの一部で発売された電動モーターサイクル、ライブワイヤーについては充電ステーションなどのインフラの問題もあり、日本導入に関しては未定との説明が行われた。こちらに関しては続報を待たれよ! それでは2020年モデル記者ブリーフィング会の模様と、会場に展示されたローラーダーSの詳細をここでお届けしよう。

ハーレーダビッドソン2020年モデルでローライダーSが復活!の画像

ハーレーダビッドソンジャパン代表取締役、グレッグ・ウィリス氏により行われた2020年モデルのプレゼンテーション。気になるライブワイヤーの日本導入は未定、さらにハーレー製アドベンチャーモデルのパンアメリカ、そしてストリートファイターは2020年に発売される予定であるが、その日本導入については、まだ未定とのことであった。

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2020年モデル記者ブリーフィング会では多くのメディアやジャーナリストが参加。ライブワイヤーやパンアメリカなどの情報が得られなかったのは、非常に残念であった。

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次世代のハーレーライダーを育成するための施策として、今年8月1日に発売されたLEGOのクリエイターエキスパートモデル「ファットボーイ」が会場に展示れた。なんと1,023個ものブロックで構成されている。

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2020年の最重要モデル、ソフテイルファミリーのローライダーS。ブラックアウトされたミルウォーキーエイト114エンジン&マフラーにエクステリアもグロスブラックで統一されている。

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ダイナ・ローライダーSの正立フォークから新型のローライダーSは倒立フォークに変更。マフラーの取り回しやハンドル形状、リアフェンダーの形状なども変更されている。

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ホイールサイズはフロント19、リア16インチを採用。価格は写真のビビッドブラックが239万6520円(税8%込)、バラクーダシルバーは243万8640円(税8%込)となっている。

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リンクルブラックとグロスブラックのコンビネーションが美しいミルウォーキーエイト114エンジン。タペットブロックとプッシュロッドカバーはクローム、フィンは金属面とし、アクセントとしている。

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ローライダーSの顔とも言えるビキニカウル。ヘッドライトはLEDタイプを採用している。

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4インチのストレートライザーを介して装着されるハンドルはスポーツスターを思わせるタイトなものである。このセットアップにより、クラブスタイル色がより強調されたと言える。

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容量18.9Lのフューエルタンクには、1977年登場の初代FXSローライダーのタンクロゴをアレンジしたデザインが採用されている。

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ローライダー伝統のメーターダッシュに装備されたダブルメーター。やはりこのスタイルは外せない。メーターダッシュはリンクルブラックを採用。

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シートはダイナ・ローライダーSと同タイプのガンファイタータイプを装着。そのフィット感はすこぶる良好で、足つき性も○。

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ダイナ・ローライダーSのカットリアフェンダーから定番のリアフェンダーに変更。またダイナ・ローライダーSはウインカーと一体式のテールランプであったが、ローライダーSにはテールランプが設置され、スタンダードなリアエンドとしている。

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クリアスモークのテールライトはLEDで、12個もの発光体で形成されている。

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フロントフォークは43mm径のシングルカートリッジ式倒立フォークを採用。ブレーキは固定4ピストンのダブルディスク、ホイールは鋳造アルミニウム製で、マットダークブロンズで仕上げられている。

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ステップポジションは、もちろんミッドコントロールを採用している。クラブスタイルのローライダーSなので、もう少しアップ気味にカスタムするのもいいだろう。

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マフラーはストレートカットの2本出し。ヒートガードはジェットブラックとしている。

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プライマリーカバーはリンクルブラック、114の文字が誇らしげなダービーカバーはグロスブラックを採用している。

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ソフテイルフレームのローライダーSということに、多少の違和感を覚えるフリークも多いと思うが、リジッドスタイルのこのラインはやはり美しい。

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