1981年式 旧車 ショベル
ハーレーダビッドソンの「1981年式旧車ショベル」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

今回紹介するFXDBの話をする前に、ダイナファミリーについて少しおさらいをしてみよう。1960年代のビッグツインモデルには今のツーリングファミリーに当たるFLモデルしかなかった。しかし、ハーレーをベースにしたチョッパーなどのカスタムが隆盛になる中で、ハーレーもツアラー然としたモデルだけではなく、スポーツスターのフロント回りをFLモデルに移植した「FX1200スーパーグライド」を誕生させている。現在のダイナファミリーのルーツとなったのはこのモデルで、そこからショベルヘッド、エボリューションエンジンのFXRシリーズを経て、現在へと至った。現在では“ハーレーらしい伝統のスタイル”のように思われているダイナファミリーだが、過去を探ればメーカーが製作したカスタムモデルという位置づけもあったのだ。ここ数年、そういったカスタムDNAが色濃くなってきたのか、ダイナファミリーの動きが激しい。2005年モデルでクロームがきらびやかなFXDC、2006年モデルでFXDB、2008年にはデュアルヘッドライトが特徴的なFXDFが登場し、大いに注目を集めている。今回はその中からFXDBをチョイスし、その魅力を探ってみよう。

FXDBが登場した2006年モデルは、ダイナファミリー全体に大きな仕様変更が加えられた年だった。ダイナファミリーのみ全モデルにインジェクションを採用、伝統的に装備されていたヘッドライトバイザーが取り外され、前年まではスポーツスターと同径だったフロントフォーク径が49mmと太くなっている。また、リアホイールが16→17インチ化、タイヤサイズも10mmワイドな160mmタイヤが装備されるなど、ファミリー全体に大きな変化が加えられた。ダイナファミリーの中でのFXDBの特徴はなんと言ってもエイプハンドルだろう。チョッパースタイルのワイドグライド(現行モデルではカタログ落ち)を除けば、ここまでゆったりとしたハンドルを装備したモデルはなく、他はスポーツライドに適したモノが採用されていた。エンジン腰下がブラックパウダーコート、シート下のカバー類もブラックアウトされたシックなカラーリングも個性的と言える。また、FXDLと並び、ファミリーで最も低い655㎜のシート高も見逃せないポイントだ。スポーツスターファミリーと比較しても、FXDBよりシート高が低いモデルはXL883Lしかない。ハンドルポジションがゆったりとしており、フットポジションは体に近いミッドコントロール、そしてシート高も低いとなると、体格に自信がない人でも安心して乗ることができるはずだ。

と、ここまでが年式をまたいだFXDBの特徴。次に2009年モデルで仕様変更された部分に触れてみよう。好みが大きく分かれそうなポイントはエンジンカラーの変更だ。2008年モデルまでブラックパウダーコートされていたエンジン腰下部分が、2009年からはシルバーカラーとなっている。ブラックアウトされたエンジンを好んでFXDBをチョイスしていたユーザーからは評価が分かれるかもしれない。しかし、独自の個性的なパーツも採用されている点が2009年モデルならではの魅力と言える。FXDB以外にはソフテイルファミリーのFLSTSBにしか採用されていないカスタムテイスト溢れるブラックリムや、短くチョップされたリアフェンダー、クラシックテールライトなど、前年モデルよりさらにカスタム色が濃くなったと言えるだろう。さらに、新採用のチョップドストレートカットマフラーは従来のテーパードスタイルより、迫力のあるデザインで排気音の質も違う。登場当初からメーカーカスタムモデルのイメージがあったFXDBは、2009年モデルでさらにその度合いを増しているのだ。

スポーツスターに乗る私にとって、ダイナファミリーでの好みは車高の高いFXDやFXDCだ。そのため、実を言うとシート高が低く、カスタム色の強いFXDBの試乗には過度な期待はしていなかった。洗練されたスタイルは確かに魅力的なのだが、ダイナファミリーには多少の軽快感も期待してしまうのだ。しかし、丸1日試乗を行い、その印象は一変することになる。跨ってみての第一印象は、イメージ通りに足つきがよく、ハンドルの高さがほどよいため取り回し時にそれほど重さは感じないこと。ハンドルポジションは肩幅より少し低く、少しだけワイドといった感じで、狭い道が多い都心でもハンドル操作に気を遣うことはないだろう。エンジンを始動し、マフラーが奏で始める排気音はノーマルマフラーにしては元気なサウンドだ。以前、FXDFを試乗したときにも感じたが、FXDBのストレートカットや、FXDFのスラッシュカットの形状は歯切れのいい排気音を楽しむことができる。

試乗前には「少し薄いかな」と思っていたシートも、なかなかの座り心地だ。リアサスペンションが短く、シートが薄いためお尻が痛くなるかと思ったが、日帰りツーリングなどでは問題のないレベルと言える。ただ、1点注意して欲しいのが、ソロシート仕様のためバッグなどでリアフェンダーを傷つけないようにすること。ハーレー定番のサドルバッグを装備したらどうかと考えたが、リア回りがスッキリしたデザインにサドルバッグは合わないかもしれない。ソロシート仕様のまま楽しみたいオーナーは、ロングツーリング時の積載について工夫が必要だろう。肝心の走りについては、期待以上のものだった。ハンドル、シート、フットポジションのバランスがよく、コーナーに入る際の不安感はない。曲がる先を見て、体重をかけてやるだけで素直に車体は曲がっていく。ビッグツインの中ではスポーツ寄りとされるダイナファミリーの特徴は、FXDBにもしっかりと受け継がれている。
ハーレーダビッドソンの「1981年式旧車ショベル」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
今や世界にその名を轟かせる“キング・オブ・モーターサイクル”ことハーレーダビッドソンが誕生したのは、今から100年以上も昔の1903年。
いよいよ春が近づいてきて、カスタムや、ツーリングアイテムなどいろいろと物欲が出てきますね。でも、ちゃんと服にも投資してくださいよ~。
愛知県の都心部から西へ向かって伸びる国道153号線(通称「飯田海道」)は、名古屋を拠点とするライダーにとって欠かせないツーリングルートのひとつ。その153号線が横断する日進市に、今回紹介するアメリカンテイストたっぷりのダーツバー「HILL TOP」がある。
チョッパー・スタイルのファクトリーカスタムモデルの代表格。イベントにそのまま出展できそうなほどカスタマイズされた個性的な一台だ。
1977年生まれ、本サイト「VIRGIN HARLEY.com」創設メンバーのひとりにして初代編集長。’97年式XL1200C、’85年式BMW R80、’95年式YAMAHA SR400などを所有。6年に渡ってVIRGIN HARLEYを育んできた、シングルとツインのバイクをこよなく愛する男。2009年、バイクで世界をめぐる壮大な旅に出ることに。
フリーウェイが手掛けた1996年式 FLSTCのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
ハーレーに乗る女性ライダーを紹介する「レディスハーレー」。今回は2001年式 FXDLに乗る 小瀧 奈緒美さんが登場! ハーレーに乗ることを選んだ彼女たちの横顔がうかがえる大人気コンテンツです!
ハーレーダビッドソンの「2002年式ダイナFXDL」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
発売当初、スーパーゾイルは修理を目的にセールスを行ってきた。その中で、冷間時には始動するが暖まると止まってしまうような軽い焼き付き状態のエンジンや、シリンダー内に発生したサビでピストンリングが固着したような船舶用エンジンを、再び調子よく稼働できるようにした実績もあるという。
モーターサイクルズ フォースが手掛けた1964年式 FLHのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
ハーレーダビッドソンの「1983年式ツーリングFLTC」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
35歳。今やハーレーミーティングの顔的存在である、愛知県名古屋市のレザークラフトショップ「ビーズ屋公ちゃん。」の女将。26歳の時に購入したFLSTSヘリテイジ・スプリンガーとの付き合いは今年で10年におよぶ。
TRAMP CYCLEが手掛けた2001年式 XLH1200Sのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
岐阜県岐阜市に居を構えるcafe cipresso(カフェ チップレッソ)は、週末になると近隣のハーレー乗りが集まってくる憩いのカフェだ。ご主人の大塚さんももちろんハーレー乗りで、愛車は店頭にある105周年アニバーサリーモデルのFLHRCロードキング・クラシック。
ハーレーダビッドソンの「1992年式ダイナFXDC」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
もはやライダーにお馴染みとなった定番ケミカルアイテム「花咲かG」。そのコミカルなネーミングに似合わず、タンクやフェンダーをはじめ、ヘッドライトにテールランプ、サイドミラーの裏側など、ありとあらゆる箇所の汚れをそぎ落とす強力な万能ケミカル剤だ。
バイクを美しく保つのは、メンテナンスの第一歩。意外に思われるかもしれませんが、新車で購入したときほどケミカルが大切で、この時にきちんとした処理を施していれば、愛車の寿命は延びるのです。
ハーレーダビッドソンの「2008年式ツーリングFLHX」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
1年で最も厳しい寒さの2月。のはずが、今年は暖かいですね。とは言え、バイクで走るとなるとやっぱり寒い。私もついついバイクを磨く日々…いわゆる盆栽バイク生活を送ってしまいます。
ダイナファミリーで唯一エイプハンドルを採用しカスタム車両を思わせる各部の造り込みが評判のモデル。
ハーレーダビッドソンの「2001年式スポーツスターXLH1200C」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
さまざまな製品が市場にあふれ、多くのサンメカが興味を寄せるエンジンオイル添加剤。どれもが手軽な性能向上をアピールするが、それらはどれも同じではない。劇的な性能アップを謳うことなく、しかし15年にわたってユーザーに支持されるスーパーゾイルとは、どんな添加剤なのだろうか。
関西の地下鉄御堂筋線・江坂駅の周辺は、閑静な住宅地として知られている。今回ご紹介するお店「オステリア ラナ」は、そんな地域にあるこぢんまりとしたイタリアンレストランで、看板はご主人の愛車である’69年式のアーリーショベル。