LIVE
フロントフォークとほぼ同じハイトのエイプハンガーがポイントとなるリジッドショベル。ネックチューブが前方にエクステンドされ独自のシルエットを形成。

フロントフォークとほぼ同じハイトのエイプハンガーがポイントとなるリジッドショベル。ネックチューブが前方にエクステンドされ独自のシルエットを形成。

長野県千曲市のロウズマジックマシーンがエントリーさせたのは、じっくりと作り込まれたチョッパーだ。ベースである79FXEのオリジナルの面影はもはやエンジンのみ。

「往年のレーサー」というテーマによりモディファイされた66FL。ドッグボーンライザーにフランダーススタイルのバー、リアのサイクルフェンダー、シングルシート&ピリオンパッドなど、BOBBERのポイントを確実に抑えている。

フレーム/エクステリアを彩るガンメタリックと72年式コーンショベルモーターのシルエットが生み出すソリッドな雰囲気。長距離を楽しく走ることや、のんびり素朴なフィーリングというコンセプトの通り、派手さはないが、乗り込むほどに体に馴染むようなチョッパーにフィニッシュ。

ゴキブリルックで速く楽しくタンデムできる大人のツアラーを目指し、ラバーマウント×ショベル×5speedの80 FLTをベースに選択。デロルト2スロートと左右独立マフラーの吸排気音に負けないiPOD×100wアンプの大音量ステレオも装備。

セパハン風バーがスタイリッシュなランズの75 FL。3インチストレッチされたステムに8インチオーバーのスプリングフォーク。

第9回クールブレイカーのライドインショー2位に食い込んだBBのエクストリームカスタム。ベース車両であるショベルFXRの面影はモーター以外どこにも見当たらない。

鹿児島のゴールデンスミスによるニュースクールチョッパー。ツーリングに楽しいバイクをコンセプトに製作。

洗練されたフリスコスタイルとでもいうべき79FX。タンク、トリプルツリー、フェンダーステー等あらゆるパーツを友人の力を借り作ったと製作者のデスシャドウズは言う。

ノーマルの82FLHを3ヶ月の期間を経てフィニッシュ。ホイールにSR用18インチを流用しブラックアウト。

古き良き時代を彷彿させるスタンダードなチョッパー。リジッドフレームにミディアムエイプハンガー、キング&クイーンシート、ピーナッツタンクのセットアップはいつの時代も色褪せないことを再認識する。

地を這うかの低いポジションを形成する71FX。グースネック加工したステム部のシンプルな造形を強調すべく小振りなピーナツタンクがマウントされている。

「4速フレームでクラシカルなテイストに」というオーナーの要望によりカスタムはスタート。結果、毎日嬉しくて鹿児島中を走り周るほどの溺愛ぶりをみせるオーナーだが、中でもお気に入りはワンオフのバディシートだとか。

鹿児島から初出展となるビーダッシュ。普段の足として自然に付き合えるチョッパーをテーマに製作。

抜群のプロポーションを持つ66FLH。サンティフレームを加工しフロントにトーレ製12インチオーバーミッドグライドを装着。

ホワイトを基調とした79FXE。「とにかく高く」がテーマのハンドルは圧巻。

ロー&ロング。オーナーの細かな指定によりマシンは完成。

オーソドックスなスタイルに仕上げられた73FX1200。「派手さはないけどマニア向けのイジり方をした」というビルダー松本。

ハーレーダビッドソンの「2003年式スポーツスターXL1200S」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

昨年の11月にオープンを果たしたWESCO KANAZAWAが1周年を迎えるにあたり、来る11/23(金)& 24(土)に記念イベントが開催されることになった。イベント中にブーツをオーダー頂いた方にはWESCO×DEHEN LIMITED Tシャツをプレゼント。さらにハーレー2013モデルの展示や、来場者全員にWESCOキーホルダーをプレゼントするという大盤振る舞いの予定。

節目となる10回めの開催を迎えた埼玉スポーツスターミーティング。ファイナルとなった今回、当日の天候が危ぶまれていたが、幸いにも開催のタイミングで雨が降ることはなく、300台を超える来場者で大いに賑わった。

大きな節目となる10回目の開催を迎えた埼玉スポーツスターミーティング。ファイナルとなった今回、当日の天候が危ぶまれていたが、幸いにも開催のタイミングで雨が降ることはなく、300台を超える来場者で大いに賑わいました。

北海道最後の夜は、日本海を望む丘の上のキャンプ場。テントを張り、飯の支度も終わった頃に空がオレンジに染まり出した。海に沈んでゆく夕陽を眺めながら、カメラ片手に缶ビール。一本空けた頃に水平線の下に太陽は隠れる。

ソルトフラットを駆け抜けるパンチョッパーをイメージ。2005年のAMDチャンピオンシップにエントリーした「SALTY BONNIE」。
