2008 VRSCD
BAD LAND
艶かしいツヤが特徴のグロッシーブラックと、ソリッドな印象のマットブラックを塗り分け、独特の風合いを醸し出している2008年式のナイトロッド。有機的造形のリアフェンダーは板金でワンオフ製作されたものだ。

艶かしいツヤが特徴のグロッシーブラックと、ソリッドな印象のマットブラックを塗り分け、独特の風合いを醸し出している2008年式のナイトロッド。有機的造形のリアフェンダーは板金でワンオフ製作されたものだ。

ドイツHARD CORE CYCLESのコンプリートキットを使ったマシン。製作はユーロカスタムを神髄とするバッドランド。

バッドランドが注力するドイツNO LIMIT CUSTOMのボディキットを使用したスタンダード・コンセプトカスタムの07ナイトロッドスペシャル。エッジの効いた近未来的スタイルが特徴であるが、走行性能も申し分ナシ。

最後まで天気に恵まれなかった道東を後にして旅も後半。札幌に出て久しぶりに都会の夜を楽しむ。散々呑んだ翌朝はのんびり過ごして、午後からニセコの知り合いの宿へ。一泊して積丹に向かい、20年前に入った食堂を訪ねてみる。

バイクに乗るようになったのは20代後半で、映画『ミッション/インポッシブル2』を見たことでした。中型免許を取得後、ドゥカティ モンスター 400 に乗り始めたんですが、結婚を機に降りまして……。

2012年式 FLTRXに乗る阿部 亮平さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

往年のウッドトリムのクルマがイメージソースとなる04スポーツスター。そしてなんと、シートカウルは木製である! さらに国内で公認を取得したというオリジナルフレームも見所となっている。

「戦闘機」がコンセプトとなる88XLH883。一見するとカフェレーサーだが、製作者はチョッパーを意識しているとのこと。

ほぼ全て純正パーツで製作されたという2003年式のXL883R。これは「もしミルウォーキーのH-D本社からスポーツスター883Rの製作依頼が、デイエンジェルスに来たら?」というコンセプトのもと製作されたマシンだからだ。

タイトなハンドルバー、ビートル用EMPIエキゾースト、極端にチョップされたリアフェンダーにビーハイブ。さらにワンオフシートでコンパクトなポジションを実現したコチラのカスタム。

フォークからハンドルにかけてのストレートラインが特徴的な1991年式のXLH883カスタム。短く、かつ鋭利にカットされたリアフェンダーと複雑な取り回しのマフラーのイメージソースは「蛇」だという。

1999年式のXL883をベースにチョッパー製作。ハイマウントされたスポーツスタータンクに跳ね上げられたリアフェンダーが、ならではのスタイリングを形成している。

「打倒!SR」をコンセプトにアメリカンなヨーロピアンを狙って製作されたという一台。ワンオフタンクに立体感溢れるシート、2イン1アップマフラーの取り回しもレーシーである。

1989年式のXLH883をベースに1200へとスープアップ。往年のTTレーサーをイメージソースにエクステリアをワンメイク。

1988年式のXL883をベースにTTシート、チョップタンク、バックステップなどすべて80年代のパーツで固められている。そしてこのカラーリング。

スチール地をエクステリア全面に打ち出したここに紹介するXL1200S。製作は名古屋のAN-BUである。

1972年式XLHのアイアンスポーツチョッパー。ナイスのボヘミアン曰く「70年代にフルクロームで仕上げられたカスタムバイクが40年経過し錆だらけになりましたが、この錆の味がわかる方には最高のバイクで御座います」。

1974年式のXLCHをベースに「オトナが乗るためのカスタム」をコンセプトにモディファイされた一台。シートやエアクリーナー、オイルタンクはムーンアイズのオリジナルパーツが使用されている。

電気によって発熱し、冬場のライディングで威力を発揮する電熱ウェアだが、その着心地の悪さから敬遠されることも多いという。しかし、アメリカ生まれのガービング製 電熱ウェアは、特有のネガ要素をすべて解決した革命的なウェアなのだ。

2010年式 XL883Nに乗るディギーさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

1974年式のXLCHがベースとなるBAR HOPPER。手掛けたのは丁寧な作り込みで評価の高い、大分県のサティスファクション。

1978年式の XLH1000をベースに、定番の枠にとらわれないジャパンドラッグ独自の発想でスピード感を表現したというコチラのマシン。フレームリアエンドの曲線やフェンダーストラット、ハーフカウル、シートなど個性が炸裂している。

ヒデモの十八番、CAFE ROCKERS。60年代のTTシートがこのマシンの方向性を決定付けていると言えるだろう。

1976年式のアニバーサリーアイアンスポーツ。純正アニバーサリーペイントが施されたフューエルタンクに8インチオーバーフォーク、スリムドラッグバー、ボタンだらけのポコポコスリムシートを装着した70年代カスタム。
