1984 FLH
FLAG STAFF MOTORCYCLE
もともとはボッバースタイルだったという1984年式FLHをオーナーのライフスタイルに合わせスケートデッキが積めるようモディファイを敢行。専用ステーを介し確実にホールドが可能なアイデアが光っている。

もともとはボッバースタイルだったという1984年式FLHをオーナーのライフスタイルに合わせスケートデッキが積めるようモディファイを敢行。専用ステーを介し確実にホールドが可能なアイデアが光っている。

メキシカンとCALIFのイメージを融合したという1981年式FXS。低反発ウレタンを使ったシートによりリジッドとは思えない程の快適な乗り味を実現している。

ドッグウェアを取り扱うCHERRY’Sが出展したショベルヘッド。ラヴリー&ラグジュアリーをテーマに1976年式FLHに手が加えられた。

タンクセンターのトゲタンク、トゲマフラーがポップな印象を与える76FX。その他ワンオフのフェンダーステーやミッドコントロールは丸みのあるデザインに手作業で製作。

プロとしての確かな作りが見て取れる、76FXベースのオールドスクールチョッパー。ハンドル一体のZ型ライザーに、上方にカチ上げられたエキゾーストの角度を付けたエンド処理など、手間隙掛けたディテイルワークだ。

1979年式ショベルの4速フレームを使い、シート下をリアアクスルまで続くリジッドラインに仕上げられている。そして60mm詰めたリアサスのマウント部を鋳物風に製作されている点もポイントである。

26度のネック角、フロントのハブキャップ、そして2ストシリンダーヘッドを使ったキャブカバーが見所となる74ショベル。手掛けたのはチョッパー製作はもちろんのこと、内燃機系に絶対の自信を持つ滋賀県のオーセンティックモーターサービス。

最近のレアパーツ高騰へのアンチテーゼという79FLH。事実、低価な国産パーツを使いセンス良くまとめられている。

ホワイトのカラーリングとロングフォークをコンセプトに広島のCUSTOM FACTORY BBが製作した1971年式FXSチョッパー。シート高を下げるためにオイルタンクはフレームダウンチューブ下にマウントされている。

76年式のショベルをベースに、京都のラックならではのテイストでフィニッシュされたチョッパー。ワンオフにて製作された必要にして最小限のエクステリアが、エンジンの存在感を浮き彫りにする。

リジッドフレームのリアエンドをカットし、凝縮感あるスタイリングを形成した1979年式の FXSボッバー。奇をてらわない定番のスタリングであるが、スパイスを効かせたオリジナルテイストが宿るマシンに仕上げられている。

ハーレーダビッドソン シティ中野が手掛けた2011年式 FLTRXのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!

2006年式 FLHRに乗る信州Kさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2012年8月、ウィスコンシン州・ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソン・モーターカンパニーで開催されたサマーディーラーミーティングにて、この FXSBSE CVO ブレイクアウトがベールを脱いだ。

2002年式 FLTRに乗るポニオさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

H-D2013モデル最大の目玉であるFXSBSE CVO Breakout。各ファミリーとは一線を画すファクトリーカスタムの極みたるCVOだが、2013年の純粋なニューモデルと呼べるのはBreakoutただ一台ではなかろうか。排気量1801ccのスクリーミンイーグルTwin Cam 110Bはシリーズ最強のパフォーマンスを誇り、乗り手の意のままに、ときにはその想像以上に力強く加速してゆく。

ラスベガスの繁華街、その一等地に店を大きく構える「ハーレーダビッドソンカフェ」は向こうでも結構な人気があるらしく、過去4~5回訪れているが、いずれも多くのお客さんで賑わっており、併設されるウェア&アクセサリーショップもいつも繁盛している。

2009年式 XL883に乗るハルミンさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

ビルダーKENTARO率いるHOT CHOP SPEED SHOPのデモバイク。「長年乗ってヤレて来た頃に最高にクールに見えるチョッパー」がコンセプトだという。

プロのサポートを受けオーナー自らが組み上げたオールドスクールチョッパー。ベースは1962年式のFLパンヘッドである。

前後にラックのオリジナルホイールキャップを装備した1951年式パンヘッド。ハイトの高い独創的なコフィンタンクにバンブーライザー&ストラット。

60年代のオールドチョッパーをイメージし製作された1952年式 EL。この手のマシンをフェイバリットに掲げるハマンズらしいアプローチで、非常にきめ細やかに作り込まれている。

「ハーレーでハーレーを作る」。このなんとも奥深いコンセプトのもと、「レースでは使えないファクトリーレーサー風モーターサイクル」をイメージし、製作されたパンヘッド。

42mmナローツリーに16インチオーバーフォーク、さらにメンフェスのスーパーサイクルで70年代にペイントされたコフィンタンクが装着された極悪パンチョッパー。手掛けたのはご存知ナイスのカルロスボヘミアンオカダ。
