DUAS CARAS CYCLES
名古屋市中川区のデュアスカラスは、昨年の横浜ホットロッドショーでアワードを獲得したコンセプトカスタムを、友好関係にある兵庫在住のプライベーター河田氏の「大神戸共栄圏」ブース内に展示。マグネトー点火及びツインキャブにして排気量1960ccという怒濤のショベルヘッドモーターのデモンストレーションも披露し、会場を大いに沸かせた。

名古屋市中川区のデュアスカラスは、昨年の横浜ホットロッドショーでアワードを獲得したコンセプトカスタムを、友好関係にある兵庫在住のプライベーター河田氏の「大神戸共栄圏」ブース内に展示。マグネトー点火及びツインキャブにして排気量1960ccという怒濤のショベルヘッドモーターのデモンストレーションも披露し、会場を大いに沸かせた。

名古屋市中川区のディバイスカスタムワークスは新旧スタイル問わず守備範囲の広いカスタムショップだが、今回はショベルヘッドベースのリジッドチョッパーをエントリーさせた。ワンオフ製作のエクステリアの金属感を引き出すフィニッシュで、同店のメタルワークの非凡なスキルをアピールしている。

鮮烈なキャンディブルーと変則フレイムスがアイデンティティーとなるコズミックのショベルリジッドチョッパー。見る物全てに「走り」をイメージさせるナローかつコンパクトなスタイルはコズミックの18番だが、ルックスのみならず走行性能にもこだわるのがビルダー三浦のマナーである。

山口県のバドロータス渾身のリジッドショベル。76FXSの純正4速フレームのハードテイル化をベースに、徹底した作り込みが施されている。

ハーレーのみならず、様々なメーカーのカスタムを手掛ける大阪池田市BOLD IDEAの最新作。ビルダー留奥和也が手掛けた75FXSはビッグツインとは思えないほどコンパクトにフィニッシュ。

フリーランスの身としてはタイヘンありがたいことで、5月の連休後半からほとんど毎日ずっとロケや取材があり、休みどころかこういった原稿を書く時間さえない。

2006年式 XL1200Lに乗るtaleo japanさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2007年式 XL883に乗るテルちゃんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

タイヤのチョイスからはじまり、タンクのワンオフ製作、リアエンドの形成と車体のスタイリングを徹底的に煮詰めてきた本企画、最後のキモとも言えるシート製作へとたどり着いた。

2011年式 XL1200Xに乗るソウリオさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

陽気も気温も高まってきた今日このごろ。たまにはバイクをおりて飲みに行きませんか?今回は バイク好きにはもってこいのBAR を紹介しちゃいます~!!

BUILDERS CHOICE 4位を受賞したサツマサイクルワークスのパンヘッド。ご覧のように徹底的に黒にこだわり製作されている。

CWZの神髄が炸裂したパンヘッドカスタムがBUILDERS CHOICE 2ndを受賞。F24/R21という大径ホイールを装着した、昨今のCWZの流れを汲んだマシンである。

今期の「KING OF CHOPPER」の称号を手にしたエースの57FL。F18/R15という変則的なセッティングを持つこのマシン最大の見せ場はシートカウルからリアフェンダーへの流れである。

バイカームービーの金字塔、イージーライダーのビリーマシンがコンセプトである。前後19/16インチからなる1954FLをベースにヨッシーズならではの解釈でビルドアップされている。

サビの浮き出たベアメタルがアイデンティティーとなる1951FLパンヘッド。こだわりはトップティーに付けたフランダースライザー&ロボハンのセットアップとトランペットマフラーだ。

このデュアスカラス製作の48EL最大の見所は、そのプロポーションにあり。ロッカーカバーに沿うようアンダーパネルを加工したローマウントタンクにミディアムエイプ、アップスイープフィッシュテール、シッシーバーと主要エクステリアがパーツ単体で主張することなく絶妙に配置されている。

前後16インチホイールからなる1956FLH。ハンドルにはタフな取り回しを強いる一文字バーを装着し、絶妙なアールを描くタンクとフラットフェンダーで狙い通りのOLD SCHOOL CHOPPERに製作されている。

ニューオーダー・チョッパーショー主催者のひとり、松村友章率いるシウンクラフトワークスの出展車両。テーマはズバリ「直球勝負」である。

SHIUNが手掛けRAVEN名義でエントリーした49FLがベースとなる「発展途上」のロングフォーク。オーナー曰く「前が見えにくい」という、エンジン2基分といっても過言ではない高さにまでストレッチされた強烈なハイトのリジッドフレームがポイントである。

お馴染みボヘミアンの愛車、49FLパンチョッパーである。パテ埋め&モールディングされたピーナッツタンクにフレーム。

70年代のオリジナルペイントに目を奪われる1949FL。このデザインと奇抜な配色は今の時代では絶対に生まれないものだろう。

発展途上だという1965年式のFLHパンヘッド。スプリンガーフォークにスポーツタンク、フラットフェンダーという王道的パーツチョイスでフィニッシュされている。

1950年代ラストイヤーに製造されたキング・オブ・ハイウェイである1959年式FLH DUO-GLIDE SUPER SPORT SOLO。排気量74ci.(=1200cc)中期パンヘッドユニットのロッカーカバーには、当時純正オプションであったフィン付きDリングが装着される。
