2002年式 XL883R
2002年式 XL883Rに乗るアキラさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2002年式 XL883Rに乗るアキラさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

型破りなパフォーマンスで知られる現代美術作家、榎忠氏の特別展が兵庫県立美術館にて10月12日(水)から11月27日(日)まで開催されている。その関連イベントとして10月21日(金)から10月23日(日)までの3日間、“For the 1%er”と題し、エースモーターサイクルとナイス!モータサイクルが手掛けたチョッパー22台が展示された。まずはエース編として徳山氏が手掛けた12台を紹介しよう。

「スタイリッシュで洗練されたライダーのためのソフトウエアブランド」として、アフターパーツメーカーとして名高いキジマが立ち上げた 4R が、“収納力”と“持ち運びやすさ”を考慮して開発したシートバッグがこの Region だ。

長かった夏休みも終わり本格的に就職活動の準備に入る学生たち。今回はガソリンエンジンの燃料装置の整備についてお話させていただきたく思います。

こちらの車両は、アップスィープの編集長TSURUの愛車で、製作はMAIDS MOTORCYCLESが担当している。「街中、高速、レース場。

福岡県太宰府からエントリーを果たしたビルダー橋口賢吾率いるラッツネストの力作。九州エリアのカスタムシーンを牽引する同店の意欲作である。

今期ニューオーダーショーでは高年式ベースのハイテックカスタム6台をズラリと展示した大阪柏原市のトライジャ。オールドスクールなノリが大半を占める会場で異彩を放っていたことは言うまでもないだろう。

1995年式の FLSTCをベースにボッバーテイストで仕上げた一台。製作はニューオーダーショー実行委員会の主要メンバーであるシウンクラフトワークスである。

大阪市浪速区のリザーブがエントリーさせたニュースクールチョッパー。ハーレーがベースではないスペシャルコンストラクションモデルだが見応えは十分。

「低くマウントしたフューエルタンクで全体的に流れるようなデザインを」というオーナーの要望に応じてナッツカスタムサイクルの手により製作された1994年式のEVOファットボーイチョッパー。オーナーの希望を満たす美しいラインが出来上がったことは、この写真からもご理解いただけるはず。

ビッグベアチョッパーズのフレームを使用し、日本人の体型に合うようモトブルーズがコントロール類をセットアップしたカスタムマシン。S&Sの100インチスムースモーター+ベーカー製6速ミッションをコンプリートし、全身をブラックアウト。

ニューオーダーショー常連のモトリークルーMCが持ち込んだマシン。ハイエンドチョッパーを精力的に手掛ける同店ならではの高いクオリティを誇っている。

1997年式のEVOヘリテイジスプリンガーをベースに兵庫県加古川市のラッキーサイクルサプライが仕上げたフリスコスタイル。ミッドハイポジションのステップにエイプハンガーが作り出す独自のポジションは、理屈抜きにクールである。

ハイマウントされたエッグタンクとリーチが浅く短いリアフェンダーをカラフルなペイントで仕上げた軽快なチョッパー。1997年式EVOのダイナグライドをベースとしたポップなカラーリングの車両である。

ジャパンドラッグの手によるスペシャルコンストラクションモデル。徹底的に作り込まれたオリジナルのリジッドフレームに怒濤の前後23インチホイールが取り付けられた同店の意欲作。

エボリューションモーター+ソフテイルフレームをべースにガレージノッカーが組み上げたウエストコーストチョッパーズテイストのニュースクールチョッパー。ビルダー伊藤曰く「なつかしい感じ」がポイント。

「逆グースネックもありじゃないか」という大胆な逆転の発想から、あえてバランスの悪そうなフレーム形状に挑んだというエッジモーターサイクルの意欲作。徹底的にこだわった白いカラーリングから "スワンネック" と命名された。

希少な4速フレームの1985年式EVOをベースに、その良さ活かすため、決してやり過ぎずにライトに製作されたチョッパー。小ぶりなアエルマッキのタンクがベストマッチと言える。

ビレットホイールやパーツをオリジナルで製造するビッグマシンのデモバイクを紹介しよう。このカスタムの最大の見所はビレットスイングアームに自社製ホイールを装着し、300Rというメッツラータイヤを履かせたド迫力のリア周りに尽きる。

1991年式のEVOスプリンガーソフテイルをベースにバイクガレージココロが製作を手掛けたハイエンドチョッパー。オーソドックスなフォルムにキャンディブラウンのペイント、ブラックアウトされたフロントエンド、ビレットのホイールがマッチするバランスの良い仕上がりを誇っている。

2011年、ニューオーダーのベストバイクの栄冠を手にしたフリースタイルのフルスクラッチカスタム。シート下のサスペンションに気付かなければリジッドにしか見えないシンプルなフレームが見所である。

1999年式 XL1200Sに乗るひろさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

ライドインショーをメインとしたアウトライドカスタムショーとして姿を変えてお台場で2011.10.16(SUN)に開催された今期のクールブレイカー。イベントのメインコンテンツである出展されたカスタムマシンのアウトライドショーはもちろんのこと、会場内に設置された来場者の駐車場も見逃せない。同じ敷地内ということもあり、駐車場を散策する来場者は例年に比べても多かったと言える。

愛知のカスタムショップ ゼロエンジニアリングが生んだ新しいチョッパーフォルムをベースに、ハーレー本来の鼓動を持つEVOエンジンを積んだ万人のためのチョッパーバイク、それがロードホッパーだ。斬新なバイクライフの提示とその独特のスタイルについて検証しよう。
