アメリカ生まれの電熱ウェア
その実力は
アメリカを拠点とするガービング・ヒーテッド・クロージング社は、もともとボーイング社の下請け工場だった。しかし冬の寒いある日、凍える風が吹く中をバイク通勤する社員たちを見たゴードン・ガービングが「何とか快適にバイクに乗る方法はないものか」と思いつき、電熱ウェアの開発をはじめたという。

アメリカを拠点とするガービング・ヒーテッド・クロージング社は、もともとボーイング社の下請け工場だった。しかし冬の寒いある日、凍える風が吹く中をバイク通勤する社員たちを見たゴードン・ガービングが「何とか快適にバイクに乗る方法はないものか」と思いつき、電熱ウェアの開発をはじめたという。

外語系専門学校を卒業後、アメリカ村(大阪・心斎橋)の古着の総本山たるショウザンビル内のショップで1年半ほど修行を積み、その後インポート専門の新興セレクトショップ「JONNY ANGEL COLLECTION」の門を叩く。10代からバイクには触れていたが、30歳を迎え、再びライダーとなる。車両は TRAMP CYCLE がカスタマイズした ハーレーダビッドソン 2004年式 スポーツスター XL883。

2004年式 XL1200Cに乗る3児のパパさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

かつてハーレーダビッドソンが生み出したモーターサイクルが、サーキットで輝いていた歴史をご存知でしょうか。サーキットを走るバイクを見るなら、動画で見るのが何より。

ハーレーダビッドソンの「2004年式スポーツスターXL1200C」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

2001年式 XL883に乗るさとしさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

念願のハーレーオーナーになって1年が過ぎましたが、バイクに乗るときのファッションはご覧のとおりです(笑)。

2011.10.16(SUN)に、ライドインショーをメインとしたアウトライドカスタムショーとして姿を変えて青海パーキングで開催された第13回クールブレイカー。今期の開催は震災復興支援として茨城県以北の太平洋側の福島、宮城、岩手、秋田からのエントリーは無料とされ、入場料1500円のうち500円は震災復興の義援金として寄付されることになっている。このガレージショーを完全レポート!

2010年式 XL1200Lに乗るぴろさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2010年式 XL883Lに乗るTOSHIさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

朝の通勤ラッシュの中、自宅のある千葉県から東京・世田谷にある「警視庁交通安全教室センター」までオートバイで行きました。途中で事故渋滞があり国道の車はほとんど動けない状態でした。その間をすり抜けて、ほぼ予定時間通りに目的地に到着。

国内外問わず多くのカスタムショーに積極的にエントリーし、数々のアワードを獲得してきたケンズ。コチラのマシンは完成直後にドイツ/イタリアのカスタムショーの為に輸出され、伊国モトエキスポでは見事ベストオブショーを獲得して凱旋帰国を果たす。

滋賀県近江八幡市のツールボックスが1975年式のFLHをベースに製作した圧巻の一台を紹介しよう。スプリットロッカーとツインキャブ、マグネトーを装備したショベルモーターに目を奪われるが、アルミでワンメイクしたナセル/タンク/シートカウルの個性たるや! その他にも溶接跡が生々しいマフラーにもぜひ注目していただきたい。

愛知県岡崎市のレプールが出展したショベルリジッド。極端に低く身構えたグースネックリジッドフレームがシルエットの要となっている。

福井県敦賀市からエントリーを果たしたSOUL TO SOULが手掛けた1977年式FLHをべースとしたボッバー。74スプリングフォーク、前後に配されたトレールタイヤ、ナロードされたファットボブタンクで表現されるのは、往年のダートレーサーの雰囲気をまとうチョッパーである。

今期のニューオーダー会場にて東北応援グッズを販売したスターズ。そのブースに展示された1975FLHがコチラで「宝塚過激団」の女子ブロガーせいやんがオーナーである。

ストゥープの最新作は1976年のFLHがベースとなる一台である。ハードテイルフレームに前後の7キャスト、ハイマウントのドラッグパイプがポイントとなる。

1984年式のFXEFがベースとなるコチラのチョッパー。ハードテイル化とコンパクトなエクステリアに換装することで、ストックのイメージが払拭されている。

1981年式のFLHがベースとなるボッバーだが、ハイドラグライドを彷彿させるナセルカバーや前後のバルーンタイヤがクラシカルな印象を演出している。小振りなシートカウルも注目である。

岐阜県のロックチープは今期2台のショベルヘッドを持ち込んだ。フレームにも及ぶ鮮烈なキャンディオレンジが印象的なご覧のチョッパーは1978 FLHをベースに製作されている。

大分県中津市に店を構えるリンズモーターサイクルの1973FLHは、"前後19インチで細く" というオーナーの要望からスタートしたプロジェクトにより製作されたマシンである。ビルダーの狙いはガレージビルドのサンデーレーサーだという。

77ショベルモーターを純正レプリカのリジッドフレームに搭載したチョッパー。まるでフレームメインチューブの上に乗っているようなハイマウントとされた個性的なワンオフ製フューエルタンクとキャンディグリーンのカラーリングが印象的。

1979年式ショベルFLHをベースに、前後16インチの純正キャストホイールを履かせ、コンパクトかつワイルドなイメージに仕上がった一台。リアサスペンションを装備する4速フレームの長所を生かしてマッシブな雰囲気をうまく演出している。

1981年式のショベルヘッドをリジッドフレームに搭載したコチラのストリートドラッガーは、広島のカスタムペイントショップ "マイロード" より出展されたマシン。どこか和風テイストを醸し出すカスタムペイントに目を惹かれる。
