1954 FL
VISE
ニューオーダーショーの常連である名古屋のアパレルショップVISEのブースに展示された1954年式FLがコチラ。コンセプトはズバリ「NY」だという。
ニューオーダーショーの常連である名古屋のアパレルショップVISEのブースに展示された1954年式FLがコチラ。コンセプトはズバリ「NY」だという。
シェイキン清水がバーバリアンサーカスのブースに展示した愛車のデュオグライド。暇さえあればバンバン走りまくっているご様子だが、マグネトーやカチ上げられたハンドルとマフラー、さらにフレイムスのピンラインなど見るたびに "激しく" なっているのは気のせいではない。
1959年式のFLHがベースとなるオーセンティックなチョッパーを紹介しよう。エンジンはパンヘッドの腰下とショベルの腰上からなるハイブリッド、通称パンショベルが搭載されている。
キャンディレッドにスキャロップが浮かぶ鮮烈なペイントとクロームメッキのコントラストで魅せる1961FLH。奇をてらわず丁寧に作られ、走り込む程に美しくなるような永遠のスタンダードチョッパーである。
パンヘッドの最終年式、ラストイヤーのデュオグライドにしてエレクトラグライドのファーストイヤーでもある1965年式FLHがベースとなるコンパクトなボッバー。レーサーライクでコンパクトなエクステリアも見所だが、マウントパーツやステップ等のディテイルも丁寧に作り込まれている。
鬼才、ナイス!ボヘミアン岡田の愛車1949FL。60年代の17インチ・スノーフレークホイールは当時のレースパーツである。
昨今のジャパンドラッグの代表作とも言える車両が神戸に持ち込まれた。1963年式FLパンヘッドをベースに "もし当時のアエルマッキフレームにパンヘッドエンジンを乗せたら……"というユニークなコンセプトで製作されている。
大阪のカスタムペイントショップ "GROWSKAT" が出展した1958年式のデュオグライドをベースに製作された70’sチョッパー。ハマータンクやクレイジーフランクのテールランプ一体式リアフェンダーといった往年のチョッパーパーツの強い個性に見劣りしないペイントが見せ場の車両と言える。
1948年式のパンモーターを、あえてリアサスペンション付きの4速フレームに搭載したチョッパーを紹介しよう。ショベルスポーツ初期の33・4φ純正フロントエンドにスリムな18インチのリアホイール、CH用純正マフラーの組み合わせで、ビッグツインモデルにXL特有の軽快感が与えられている。
乗りやすくメンテしやすく楽しいチョッパー をコンセプトにチョップスティック山口氏の手により製作されたパンヘッドチョッパー。高価なパーツをなるべく使用せずに仕上げたというオーナーのサイフにも優しい一台と言える。
ハーレーでハーレーを作る という斬新なコンセプトにより、ヴィンテージモデルである1962年式のパンヘッドをベースに1900年代初頭のアンティークなフォルムに仕上げたというユニークな一台がコチラ。イメージソースは、ご覧の通りボードトラックレーサーに他ならない。
問答無用のド迫力のシッシーバーに、エンド部がフレイムスの形状に象られたアップスィープマフラーが只ならぬ存在感を強烈に主張する1945年式ナックルヘッドチョッパー。か細いガーターフォークに16インチのキャストホイールが取り付けられ、フロントノーブレーキのスーサイドセッティングである。
1946年式のナックルヘッドに、40年代インディアンのガーターフォークを装着したボッバー。前後フェンダーは短くカットしてマウント位置が変更されている。
60年代前期のガレージビルダーの作とでも言うべき雰囲気が伝わるような1946年式のナックルヘッドFL。フレームまでペイントした鮮やかなカラーグラフィックとは裏腹に、フロントノーブレーキのスーサイドセットアップ。
1937年式のELナックルを搭載するシャシーは、ショベルヘッドの4速フレームをベースにハードテイルに加工したフレーム+ワンオフで製作したプランジャー式のフロントエンドで形成されている。何と言っても注目は、このフロントフォークであろう。
見所が尽きないマシンだが、まずはリアフェンダーに注目。往年のクレージーフランクをイメージさせるテールランプ一体のリアフェンダーはアイアン用をベースにシートメタルで形成したワンオフ。
S&S製のコンプリートナックルヘッドモーターを純正レプリカのリジッドフレームに搭載したコチラのチョッパー。エクステリアからフレーム、足周りに至るまで車体を徹底的にブラックアウトとし、シンプルなオールドスクールチョッパーに仕上げている。
2011ニューオーダーショーのHBJ PICKを獲得したチョップスティックの山口和俊が20年以上乗り続けてきた41ナックルである。写真集ゼロチョッパースピリットの著者でもある山口にとって、木村信也は師のような存在。
2007年式 FLSTSCに乗る桜井 祐妃さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
2011年6月後半、長野県飯綱高原にある研修センターに行きました。1年生と2年生、そして教員一同に会して3泊4日の生活を過ごします。センターに到着後、翌日から始まる実習の講義を行います。実習は2日目からです。
2010年式 XL1200Nに乗るsarahchan55さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
「風を受ける感覚が好きなんです。ジェットコースターもそうですし、タンデムシートじゃなくて自分でも運転出来たら良いなぁって」
ハーレー唯一の水冷エンジンを搭載するパフォーマンスクルーザー。足まわりやライディングポジションを中心とした仕様変更が行われている。
晴れ渡る青空が心地良い10月9日(日)、兵庫県三木市の三木総合防災公園にてスポーツスター乗りの恒例行事「CCM!神戸缶コーヒーミーティング」が開催されました。