COOL-BREAKER 13thに向けて
今年は春の開催が見送られたH-Dオンリーのカスタムショー "COOL-BREAKER"。しかし2011.10.16(日)に、ライドインショーをメインにしたアウトライドカスタムショーとして姿を変えてお台場の青海パーキングで開催されることが決定。そこでHBJ.comではクールブレイカー実行委員会のホットドック河北氏にインタビューを敢行。進化するカスタムショー、クールブレイカーの向かう先とは……。

今年は春の開催が見送られたH-Dオンリーのカスタムショー "COOL-BREAKER"。しかし2011.10.16(日)に、ライドインショーをメインにしたアウトライドカスタムショーとして姿を変えてお台場の青海パーキングで開催されることが決定。そこでHBJ.comではクールブレイカー実行委員会のホットドック河北氏にインタビューを敢行。進化するカスタムショー、クールブレイカーの向かう先とは……。

2011年式 FLHXに乗る蓮☆さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2009年式 FLHTCUに乗るリュウ★太郎さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

バイクに興味を持ったキッカケは当時好きな人が乗ってたから。まず声を掛けたくて、それなら彼と同じ趣味を共有するしかないと思ったんです。それで免許を取りました。

今回はビッグツインエンジンの脱着授業をご紹介します。この授業では、安全で正確な整備作業ができるようになることを目的とします。整備をするとき、エンジン、トランスミッション、サスペンションなどを降ろして作業することがあります。

「シンプルイズベスト」が持ち味のベースモデル、2000年式FXDXのブラックモーターに合わせてエクステリアを中心に各部をブラックアウト。キャリパーやボルト類に配されたゴールドカラーがアクセントとしてとても効いている。

トータルでのバランスに細心の注意が払われているという2008年式ソフテイル・スタンダード。フレームにはまったく手を加えず、エクステリアのカスタムのみでスリムに製作されている。

2005年式のFXDWGをベースとし大胆にモディファイが加えられた一台である。ワンオフ製作のフューエルタンクにシート、リアフェンダーが個性的なフォルムを形成している。

セレクテッドのニュースクールTCチョッパー。ビレットパーツなどで現代的に仕上げられたマシンにキャンディレッドとグレーブラック系のペイントがベスト。

マニアックなモデルと言える2001FXDXTをベースとしてPRIDE AND JOYによりコンパクトに製作、軽快に走れるマシンに仕上げられている。スクリーミンイーグルキットで1550ccにスープアップされたモーターにボルトオンカム、FCR41を装着。

しっとりとしたイメージのキャンディルートビアで彩られた2003年式ファットボーイ。ブラックアウトされた前後ホイールやフォーク&ナセル、ハンドルバーなどと、外装のカラーリングのマッチングに高いセンスを感じさせる。

2006年式のFXDBをベースに「ボンネビルスピードトライアルマスター」をメインコンセプトにモーターロックが製作したマシンである。前後21インチホイールにドラッグフォーク、SPLオートクラッチが装着されている。

2008年式ヘリテイジを使い、総合パーツメーカーであるキジマの手によりエレクトラグライド・クラシックのような重厚なスタイリングを入手したこのマシン。キジマオリジナルのフェアリングキット、ミーティングキャリア、チャイルドステップ、ヒーターグリップなどのボルトオンパーツが装着された、同社のデモマシンとなっている。

大人のカスタムを意識してシンプルに製作されたという2003年式ソフテイルデュース。フューエルタンクのラインにシンクロするようなティラーバーにワンオフマフラー。

ケンズファクトリー製作の2003FXDカスタム。エンジンには美しくポリッシュされたスーパーチャージャーが取り付けられている。

ケンズファクトリーの手による、エイプハンドルバーが特徴的な2005年式FXSTBカスタムの登場である。シートレールにピタリと沿うよう製作されたソロシートにリアフェンダーエンドに埋め込まれたテールライト、マフラーエンドの処理などにケンズファクトリーの並々ならぬセンスを垣間見る。

「世界的にも類を見ない機能美を追求したバガー」をコンセプトにジャパンドラッグの手により製作された2008年式ロードグライド。写真を見てお分かりの通り、ポイントはリアエンドである。

「HD-BAGGERS」のその名の通り、バガーカスタムが神髄のこのショップ。2009年式のストリートグライドをベースにオリジナルパーツを装着し、シンプルなバガースタイルに製作。

エクステリアにはあまり手を加えず、走って楽しいをキーワードに製作された2006年式ストリートグライド。グライドホイールによる足周りの軽量化とミクニHSR45キャブ、スクリーミンイーグルエアクリーナー、バンス&ハインズマフラーなど、吸排気の変更により力強い走りを実現している。

スプリンガーモデルでありながらも性能を考え、走りを追求した2002FLSTSIカスタム。製作を担当した45DEGREESならではのアプローチと言える。

「品格のある黒いバイク」をコンセプトに、エッジモーターサイクルの手により製作された2006FXSTB。キャンディブラックのエクステリアに、艶消しブラックのエアクリーナーやマフラーを配し、上品なコントラストでマシンを演出している。

名古屋のディバイスが提唱するバガースタイルのデザートクルーザーの登場である。2007年式FLHTCをベースに同店のオリジナルパーツを要所に装着し、製作されている。

2007年式ソフテイルカスタムをベースに「気楽に乗れる」をコンセプトに製作された車両である。コンビニまで、気軽に乗って行きたくなるハーレーを目指しているという。

CHOPPER代表ヒデミツ氏の愛車であるトライクを紹介しよう。2001年式のFXSTBナイトトレインをベースに、サンダンスチューンの2000ccモーターを懐に抱えた怒濤のトライクである。
