RUNS MOTOR CYCLES
ビルダー山下率いるランズモーターサイクルが持込んだナックルヘッド。ワンメイクされたフューエルタンクがアイコンとなるマシンであるが、PM製ディスクブレーキを装備した前後のビレットホイールや銅管パイプを使ったオイルラインなど、新旧のカスタムスタイルを巧みに融合。
ビルダー山下率いるランズモーターサイクルが持込んだナックルヘッド。ワンメイクされたフューエルタンクがアイコンとなるマシンであるが、PM製ディスクブレーキを装備した前後のビレットホイールや銅管パイプを使ったオイルラインなど、新旧のカスタムスタイルを巧みに融合。
一般ユーザーはもとより、プロフェッショナルからも絶大な支持を得ているパーツメーカーポッシュの商品開発車両兼デモバイク。ゆえに同社のオリジナルパーツが随所に散りばめられている。
「細く、低く、短く」という明確なコンセプトのもと、K&Mの手により製作された一台。ベースは1940年式のナックルヘッドだが、その特徴的なロッカーカバーの存在感を最大限に際立たせるべく、フューエルタンクをギリギリのクリアランスでワンメイク。
フェイテックにより玄人好みに仕上げられたナックル。ビンティッジパーツを集めただけではなく、それぞれの機能をもアップデイトさせ、とことん作り込むビルダー魂を感じるマシン。
本来はシート下にあるべきオイルタンクが見当たらないが、リアタイヤ前方、右サイドにあるツールボックスがこのマシンのオイルタンクである。よく見ればオイルフィルターも装備されているが、マグネトー点火/バッテリーレス化によりシート下には完全な「空間」が生まれる。
カスタムファクトリーBBのビルダー平田裕之が手掛けたフルカスタムの中でも代表作と呼べる徹底した隙のない作り込みに目を見張る一台である。製作日的に言えば、最新作ではないが、第11回クールブレイカーでもその圧倒的な存在感を見せつけた。
HBJ mag.118号の特集 "COAST TO COAST TO COAST" での壮大なロードトリップに参加したカメラマン永原健の写真展 "COST TO COAST" が金沢市のギャラリーSLANTで6月26日(日)まで開催されている。旅のメンバーであるMAX SCHAAFやCHRIS LINDIGのアートピースも展示中。また全80ページの展覧会図録 "COST TO COAST" や4Q conditioningの限定Tシャツも販売されている。入場無料、是非!
往年のダートトラックレーサーをモチーフに誕生したスポーツハーレー。その軽快な動きは改めてバイクに乗る楽しさを与えてくれる。
ナイス!モーターサイクルが手掛けた1955年式 MODEL-Kのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
ハーレーダビッドソンの「2008年式スポーツスターXL883R」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
阿寒国立公園の中、摩周湖と屈斜路湖にはさまれた川湯温泉は、道東を代表する観光地。また、釧路へ、網走へ、知床へなど、道東の各エリアへアクセスする際の中心地としての利便性も高い。
北海道道102号・網走川湯線を北上すれば、一時間ほどでオホーツクの海に出る。途中、藻琴山展望台からの屈斜路湖や、ちょうど盛りだった芝桜を眺めて、オホーツク海へ至ったところで、急に風を冷たく感じはじめた。
北海道ツーリングと聞けば、前後の移動を含んだ長期日程だろう。しかし、それが4日間の行程で北海道の見どころをいっぱい巡れるとしたら……? 4日間でこんなに楽しめる北海道ツーリングパックをご紹介!
「さすがクシタニ」、そんな声が漏れてしまいそうな極上の一着が先ごろリリースされた。「ガーメントダイジャケット」と名づけられた一着はワークスタイルのカバーオールをベースにしたカジュアルなテイストで、柔らかな風合いと素材感を楽しめる仕上がりとなっている。
ラフモーターサイクルガレージが手掛けた1947年式 FLのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
ハーレーに乗る女性ライダーを紹介する「レディスハーレー」。今回は2005年式 XL883Rに乗る 友香さんが登場! ハーレーに乗ることを選んだ彼女たちの横顔がうかがえる大人気コンテンツです!
ハーレーダビッドソンの「1999年式スポーツスターXL1200C」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
これまで KAWASAKI GPZ900R などスーパースポーツを乗りついでたどり着いたスポーツスター XL883。“バイクらしいスタイル”と“空冷ツイン”という2点を満たしていることから、ハーレーに乗るならスポーツスターと決めていました。
エースモーターサイクルが手掛けた1965年式 FLHのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
WESCO社で唯一のローカットレースブーツとなる"JOHN HENRY’S CLASSICS"を今回は紹介しよう。創業90年を優に超える同社に在っては、近年誕生した"裏モデル"といった佇まいであるが、WESCO創立者ジョン・ヘンリー・シューメイカー氏の名を冠する一切妥協のないモデルである。
関西ニュースクールカスタムの一端を担う兵庫県のCUSTOM FACTORY NOY’Sが持ち込んだナイトロッドスペシャル。H-Dファクトリーカスタムのトレンドであるダークカスタムのテイストをさらに増幅させたスタイルと言える。
WEBサイト、バージンハーレー編集部員ジャージーの愛車である2008年式XL1200Rカスタムの完成のお披露目が今期ニューオーダーショーで行われた。製作は大阪のトランプサイクル。
名古屋市中川区のオールドスピードが製作を担当した1999年式XLH883チョッパー。ロッカーカバーの形状に合わせて作られたフューエルタンクは、可能な限り限界までローマウントされている。
ノスタルジックなイメージのスプリンガーフォークが装着された2000年式XLH883チョッパー。定番のエッグタンク&カットリアフェンダーにはブランデーワインベースのフレイクがペイントされている。