1991年式 FLSTF
集大成となるアニバーサリーカスタム
チェリーズカンパニーが手掛けた1991年式 FLSTFのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
チェリーズカンパニーが手掛けた1991年式 FLSTFのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
ハーレーダビッドソンの「2001年式ダイナFXDX」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!
その愛らしいイラストから人気のスマイリーフェイスに新しいバージョンがグリーシーキッズより登場。
この FXDX が3台目のハーレーなんです(スポーツスター XL1200S ⇒ FXSTB ナイトトレイン)。最初にハーレーに乗ろうと思ったのは「ドコドコと気持ち良く走るため」で、ナイトトレインを所有したのもそういう観点ですね。
2001年式ビューエルX1をベースに一国サイクルワークスの手によりレーシーに仕上げられたご覧のカスタムマシン。徹底して走りにこだわる同店だけに、オーリンズ製倒立フロントフォークにブレンボ製キャリパーなどが取り付けられて足周りが煮詰められている。
アパレルブランド「roar」×「セレクテッド」のコラボカスタムのスポーツスターモデル。2004年式XL1200Rをベースに都会的で洗練されたコンパクトチョッパーを目指して製作されている。
遥々、インドネシアから今回のクールブレイカーのスペシャルゲストとして参加したレトロクラシックサイクルスが展示した2010年式スポーツスターベースのカスタムマシン。「インドネシアの文化&伝統と、オールドスクールチョッパーの融合」をメインコンセプトに独自の視点で製作されている。
XL1200Rをベースにシティユースのスクランブラーテイストにモディファイが施されている。センター出しの2in1ロングマフラーにロングスイングアーム、跳ね上げられたシャープなリアフェンダーの形状が大きなポイントとなってる。
三重県のH-D T-ステージ・ディーラー、ナルカワが持ち込んだ2009年式XL1200Cチョッパー。「街でガンガン走れるハーレー」をメインコンセプトに、ミッドハイコントロール&ワンオフ製のプルバックバーが選択されている。
モーターロックの神髄であるアルミを使ったワンオフ製作のエクステリアが見せ場となる1999XLH883カスタム。コンセプトはズバリ、「カフェレーサー」である。
70年代チョッパーをイメージしてモーターロックが製作を手掛けたロングフォークチョッパー。ロングスプリングフォークとシンクロするハイライザーバーによりフロントエンドをさらに長く演出している。
1990年式のスポーツスターをベースにムーンアイズの手によりSO-CALスタイルにメイクされた1台。オリジナルパーツのバレル型オイルタンクにサドルシート、リアにホイールキャップが装着されている。
静岡県のマンクスマンガレージの手により製作されたアルミ叩き出しのシートカウルとオリジナルのベビースパルトテールライトが特徴的な1994年式XL883カスタム。シートカウル下の小さなリアフェンダーにも注目して欲しい。
「純正スタイルを生かしたライトカスタム」をコンセプトに、マンクスマンガレージの手により製作されたカスタム。クロームが施されたストックモーターがラグジュアリーな印象のベースモデルであるが、マンクスマンの手にかかれば、ご覧のようにレーシーなマシンに激変! ストックパーツをモディファイしたエクステリアにワンオフ製作のシート、オリジナルのベビースパルトテールが装着されている。
ビキニカウルやシートカウル、ファンネルなどにオリジナルのカーボンパーツを配したリジッドスポーツスター。「走る/止まる/派手/乗り易い」がキーワードのメイズのコンセプトマシン。
足周りを中心にして走りに重点を置いたモディファイが加えられている2009XR1200。レース活動で実績を持つ一国サイクルワークスならではのアプローチから生まれたXRである。
フレームを筆頭に、できる限り純正パーツを生かしてバランスよく製作されたというこのマシン。2001年式XL883をベースに使い、メインはガッツクロームの取り扱いパーツで構成されている。
1996XL1200Sをベースにコンパクトに製作したというこのマシン。キャンディレッドのカスタムペイントが施されたエクステリアにリジッドフレーム、さらにボリュームある前後のファイアストンタイヤから程よい凝縮感のあるタイトなファルムに仕上げられている。
DASHオリジナルのFRPパーツを装着し、フレームには手を加えずイメージを一新した2006 XL1200L。女性オーナーこだわりのハート型をあしらったメーターステーやピンストライプなどに同モチーフが散りばめられている点も見逃せないポイントだ。
スポーツスターの機動力を生かし、草原を跳ねるグラスホッパー(バッタ)をイメージして製作された2002 XL1200C。スイングアームや脱着式ミーティングキャリアなどオリジナルのFLAMEパーツを使ってオーナーの希望を具現化している。
女性オーナーの希望により、波をモチーフにして力強さと柔らかさを併せ持つパーツ構成を心がけて製作されたというビーチクルーザーである。2002 XL1200CをベースにDASHオリジナル製スイングアームを装着することによって、ハードテイルテイストのスタイリングを入手している。
こちらの車両は1975年式のショベルスポーツスター、XLHのストックモデルであり、根強いファンを持つ、排気量1000ccのショベルスポーツエンジンが搭載されている。この年代のモデルは後継機種であるEVOスポーツモデルに近い印象のフォルムが与えられている。
東京世田谷区のイージーライダースが持ち込んだ、オリジナルスタイルを保持した1967年式のXLH。アイアンスポーツのハイコンプモデルXLHの希少なストックモデルの登場と言えるだろう。
クールブレイカーの常連MCDが持ち込んだ1937ULチョッパー。3インチストレッチされたシングルダウンチューブフレームにライトチューンが施されたサイドバルブモーターが搭載されている。