VIRGIN HARLEY |  フロント26インチホイールを採用した怒涛のCVOストリートグライドカスタムカスタム紹介

フロント26インチホイールを採用した怒涛のCVOストリートグライドカスタム

フロント26インチホイールを採用した怒涛のCVOストリートグライドカスタム メイン画像

FLHXSE CVO Street Glide / WHEEL POWER(THUNDERBIKE)

究極のカスタムCVOを
さらに磨き上げる!

ハーレーダビッドソンが数多くラインナップするファクトリーカスタムの頂点に君臨するCVOファミリー。そのCVOの中でも屈指の人気を誇るのが、CVOストリートグライドである。CVOにのみ搭載が許されたハーレーダビッドソン最大排気量となる1923ccのミルウォーキーエイト117エンジンを筆頭に専用カスタムパーツで固められた、まさに至極の一台に仕上げられている。つまりCVOストリートグライドはファクトリーカスタムの王様であり、この王様をベースにさらにカスタムを施していくことは至難の技。それほどまでにCVOというモデルは完成度が高い。

ここにドイツのパーツサプライヤー、サンダーバイクが手掛けたCVOストリートグライドのカスタムマシンがある。「WHEEL POWER」と名付けられたこのマシン最大の特徴は、ストックのフロント19インチホイールから26インチのオリジナルビレットホイールに交換され、スタイリングが刷新されている点にある。ホイールのペイントはエクステリアのカラースキームに合わせてパウダーコートで施工。フロントフェンダーはディープタイプをチョイスし、こちらもエクステリアと同じカラースキームが採用されている。

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レイク角はオリジナルのトリプルツリーキットで40°に設定。これによりホイールベースは150mm延長となり、迫力のスタイリングを入手している。オリジナルのCVOストリートグライドをさらにブラッシュアップさせた「WHEEL POWER」。その名の通り、キモはこのホイールの存在感にある。

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CVOにのみ搭載が許された排気量1923ccのミルウォーキーエイト117エンジン。そのパワー&トルクは強大で、まさにハーレーダビッドソン最強のエンジンだ。
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リアエンドはマフラーを含めてストックのスタイルを踏襲している。ベースモデルのCVOストリートグライドならでの美しいリアエンドである。
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フロントホイールにはこのカスタムのキモとなる大径26インチの「Thunderbike Daytona Front Wheel 3.75×26」が装着されている。フロントフェンダーは同シリーズのディープフェンダー「Front Fender Daytona 26″」が取り付けられている。
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ハンドルバーにはアップタイプの「Santee Dresser Ape Hanger 1.25″」を装着。そのためオリジナルのフェアリングマウントミラーでは視認性が落ちるので、純正ミラーをハンドルバーにアンダーマウントとしている。
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