VIRGIN HARLEY |  ハーレーダビッドソン不動の人気モデルFLFBS(ファットボーイ114)をFXテイストにカスタムカスタム紹介

ハーレーダビッドソン不動の人気モデルFLFBS(ファットボーイ114)をFXテイストにカスタム

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FLFBS Fat Boy114 / BRAVE GUY(THUNDERBIKE)

ファットボーイらしさを再構築した
チョッパーテイストのカスタムマシン

1991年の登場以来、一度もラインナップ落ちすることなく、高い人気を維持し続けているソフテイルファミリーのファットボーイ。ハーレーと言えば、このファットボーイを思い浮かべるバイク乗りも多く、ファミリーの垣根を超えたビッグツインモデルの代名詞存在となっている。その人気の要因はファットボーイという名の通り、ボリュームのある前後フェンダーとオリジナルのナセルが作り出すマッシブなスタイリングにある。

サンダーバイクが手掛けたファットボーイのカスタムマシン「BRAVE GUY」のコンセプトは、直球勝負の「ブラック&クローム」というもので、クロとシルバー以外、差し色のようなものは一切見つからない。まさにブラック&クロームに徹底的にこだわり製作されている。

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その上で、ベースモデルのアイデンティティとも言える筋肉質なイメージは、前後のオリジナルショートフェンダーで払拭。同じくファットボーイの特徴であるディッシュホイールをオリジナルのビレットホイールに交換し、ベースモデルの重厚な雰囲気すら取り去ってしまっている。しかもフロントは18インチから21インチへサイズアップし、タイヤ幅は160から120へとナロー化。リアは18インチのまま240から260へとワイド化を果たし、FXモデルのようなスタイリングを入手。そこにワイドなハリウッドバーを合わせることでファットボーイらしさを再構築。チョッパーテイストのファットボーイという新しい切り口のマシンに仕上げられている。

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ハンドルにはサンダーバイクオリジナルのワイドな「Handlebar Hollywood」、ライザーにはショートタイプの「Riser-Kit Old Style 1.25″ with wireholes」をチョイス。
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リアフェンダーにはチョッパーテイストが特徴的な「Rear Fender Steel 260 mm」を装着。リアエンド部にはテールランプとウインカーがビルトインされている。
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シートにはサンダーバイクオリジナルのソロシート「Solo Seat Leather black quilted」を装着。ソフテイルフレームの美しいラインを強調する薄型のシートである。
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ブラックアウトされたエンジンに「Airbox Base Plate Oval black matt」を介して「Airbox Cover Oval Drilled」を取り付け、ブラック&クロームのカラーリングを徹底。
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前後のホイールにはベースモデルのディッシュホイールから「Thunderbike Lowrider Wheel」に交換し、足回りのイメージを一新。リアブレーキには「Pulley Brake Kit for Thunderbike Wheel」を取り付け、ホイールの存在感を際立たせている。
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