
バイクフリークお待ちかねの「東京モーターサイクルショー2025」がはじまった。2025年3月28日(金)〜30日(日)まで、東京ビッグサイトで開催中だ! ここではハーレーダビッドソンのブースをピック! 注目の2025年モデルが目白押し。特にツーリングファミリーのニューモデル「FLHXU ストリートグライド ウルトラ」と、アドベンチャーファミリーのニューモデル「RA1250ST パンアメリカ1250ST」は要チェック! さらにマイナーチェンジが施されたスポーツスターファミリーの旗艦モデル「RH1250S スポーツスターS」にも注目だ!

開催初日となる3月28日(金)の11時45分からはじまったプレスカンファレンスではハーレーダビッドソンジャパンの玉木新社長が登壇。2025年モデルの目玉であるモデル毎にセッティングが異なる3つのミルウォーキーエイトエンジンと、新型ストリートグライド ウルトラ、同じく新型パンアメリカ1250STの説明が行われた。

新型CVOストリートグライドに跨り、玉木新社長と女性モデルをシューティング!

2025年のヒーローモデル、ストリートグライド ウルトラ。ロングタイプのトールウインドシールドにツーアップコンフォートシート、キングツアーパック、サドルバッグガード、ロアフェアリング、フェアリングスカートなどを装備した大陸横断モデル!

アドベンチャーファミリーのニューモデル、パンアメリカ1250ST。オンロードをメインにしたアドベンチャーモデルでクイックシフターを装備し、前後17インチホイールが採用されている。

ファクトリーカスタムモデルの最高峰、CVOファミリーの新型CVOストリートグライド。搭載されるエンジンは排気量1,977ccのミルウォーキーエイトVVT121で、最高出力115hp@5,020rpm、最大トルクは183Nm@3,500rpmを発揮する。

同じくCVOファミリーのCVOロードグライドST。搭載されるエンジンはハーレー最強となる排気量1,977ccのミルウォーキーエイト121HOで、最高出力126hp@5,020rpm、最大トルクは193Nm@3,750rpmを発揮する。

マイナーチェンジが施された新型スポーツスターSはブラックアウトされたエンジン&エキゾーストにチェッカーVメダリオンがフューエルタンクに配されている。またリアサスペンションが改良され、リアのトラベル量が60%アップとなる82mmを実現している。

ハーレーダビッドソンX350のニューカラー、コズミックブルーも展示。鮮やかなブルーが軽快な車体に映える!

ミルウォーキーエイト117ハイアウトプットエンジンを搭載した新型ローライダーS。最大トルク173Nm/最高出力114hpを発揮する。

同じくミルウォーキーエイト117ハイアウトプットエンジンを搭載するローライダーST。究極のパフォーマンスクルーザーである。

ハーレーブースではアンケートに答えると、もれなくハーレーダビッドソン特性トートバッグをプレゼント!