2010年式 XL883R
2010年式 XL883Rに乗るケンタさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

前回はタンクのワンオフ製作を行なったが、“仮置き”の段階で一旦切り替え。ここからフェンダーストラットの切り落としとリアフェンダーのカッティングへと入っていき、全体のスタイリングをイメージしながら整えていく。特にスタイリングと迫力あるリアビューの演出は、HIDE MOTORCYCLE が得意とするディテールでもある。よりファットな足周りを手に入れた FORTY-EIGHT が以前よりもパワフルなフォルムへと変貌を遂げていく過程をじっくりお楽しみいただきたい。

ウチの定番メニューであるリアフェンダー&フェンダーストラットのカット、そしてテールランプとナンバープレートをサイドマウントにしていきます。これを必ず取り入れているのは、ウチのカラーであることはもちろんですが、チョッパースポーツスターとしての美しいフォルムを形成すること、そして後ろからバイクを見たときの迫力が格段にアップすることが大きな理由です。チョッパーカスタムは文字どおり削り取る (チョップする) わけですが、こうしてリアタイヤを剥き出しにしてやることで、ムダを取り除くチョッパー本来のスタイルに「迫力あるリアビュー」というエッセンスを内容させてやることができます。とりわけ今回はオーナーたっての希望から、FIRESTONE の極太タイヤを装着させているので、ならばそこをもっと強調させてやろう、と。ノーマル時とは比べものにならない力強さを見せてくれること請け合いです。


























こうしてヒデモ定番のリア加工作業が完了しました。ここで改めてスタイリングを確認、保留としているタンク製作に再び着手です。リアエンドをまとめ、シートベースを載せて見てみると、タンクをもう少し扁平な感じにしても良さそうですので、次はまたまたタンクに手を入れていきます。FORTY-EIGHT らしさに固執してピーナッツタンクのイメージから離れられないと、フルカスタムという目的そのものを見失いかねませんから、ここは思い切って極小フューエルタンクへと変貌させてしまいましょう。

2010年式 XL883Rに乗るケンタさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
ハーレーダビッドソン タオカ沼津が手掛けた2010年式 VRSCFのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?今回はジョインツ に行ってきました!in ポートメッセ名古屋をレポートしちゃいます~!
あいにくの悪天候ながらも入場者数8500人、出展バイク300台という過去最大級の規模で開催されたJOINTS 2012最速レポート第二弾! 今回は出展されたカスタムバイクはもちろんのこと、カスタムペイントの祭典「PAINT WALL 2012」の模様や、スペシャルゲストのローランド・サンズ&ザック・ネスのマシン、さらにJOINTSの目玉コンテンツであるライドインショーを紹介しよう。
切られにくい素材と壊しにくいシステム、そして扱いやすく、愛車を傷つけにくいという要素を求められ、研究を重ねてきた衣川製鎖工業。そのなかでも外出時・在宅時のいずれにも活用できる汎用性の高い防犯アイテム Uチャンプをご紹介しよう。
2009年式 XL883Nに乗るりょーへーさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
もはや名実共に全国屈指のカスタムショーへと成長を遂げた「JOINTS CUSTOM BIKE SHOW」。この名古屋発信の一大ムーブメントは、日本のカスタムシーンを動かす巨大なチカラを秘めている。2012.04.25にポートメッセ名古屋で開催された今期のJOINTS 2012は、雨風が吹きすさぶ悪天候だったにも関わらず、入場者数8500人、出展バイク320台という過去最大級の規模で開催された。
2012年4月22日(日)、名古屋市国際展示場 ポートメッセなごや にて開催された CUSTOM BIKE SHOW JOINTS 2012。ジョインツの女性コンパニオンにフィーチャー!
2010年式 XL883Rに乗る井上 泰男さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
もはや名実共に全国屈指のカスタムショーへと成長を遂げた「JOINTS CUSTOM BIKE SHOW」。この名古屋発信の一大ムーブメントは、日本のカスタムシーンを動かす巨大なチカラを秘めています。
ハーレーダビッドソン ジャパン は、スポーツスター XL1200V Seventy-Two や FLSソフテイルスリム などニューモデルに乗れる「デモライドキャラバン」を全国で開催している。
2012.03.15の記事でお伝えした、HIDE MOTORCYCLE×RUDE GALLERY PHOTO & MOTORCYCLE EXHIBITIONの取材に伺った。RUDE GALLERYの母体である埼玉県春日部市にあるSHOP "RUDIE'S KASUKABE" にて現在も展示されている。さらに写真家・新保勇樹氏がこのカスタムの制作過程などを撮影した写真も同時に展示。5月いっぱいは展示が続くということなので、興味のある方はぜひその目で確かめていただきたい。
2004年式 XL883に乗る2児のパパさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。
前編 に引き続き、SHOEI 茨城工場見学会の続編です。塗装、組立と見せていただき、次はいよいよ風洞実験。人口の風を起こして、ヘルメットの空力性能をチェックする実験を体感できる貴重な場。ゾックゾクしますね。
前回はタンクのワンオフ製作を行なったが、“仮置き”の段階で一旦切り替え。ここからフェンダーストラットの切り落としとリアフェンダーのカッティングへと入っていき、全体のスタイリングをイメージしながら整えていく。
今週某日、ヘルメットメーカー SHOEI の茨城工場にて、メディア向け工場見学会が催され、BMW BIKES 編集部のクリハラくん、原付ライド 担当のノロセさん、そして僕の3名でお邪魔してきました。
チョッパーに一生を捧げるというくらいの気持ちでシウンをはじめました。レシプロエンジンがなくなって電動になろうが、それこそ空を飛ぶようになってもチョッパーというモノを作り続けよう、好きなモノで食って行こうと腹を括ってこのシウンを立ち上げました
2012年4月15日(日)、今年も神奈川県・三浦半島にある長井海の手公園 ソレイユの丘にて、第10回 関東スポーツスターミーティングが開催された。
競技用バイシクル BMX をイメージしたスポーツスター カスタムプラン。松本店長がまず「ここは換えたい」と目を付けたのはホイール&タイヤ。
旅に出ると、気になるのは天気。やっぱり気持ちの良い青空の下を走りたい。クロームのパーツに写り込む青空が最高なのだ。写真はアメリカ、コロラド州。西部から中西部を廻った一人旅の途中。
ハーレーダビッドソン湘南が手掛けた2012年式 FXDLのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!