2019年式 FXLR

ドレッシーな限定モデル
「SHOEMAKER FAMILY COLLECTION」登場
1918年、オレゴン州ポートランドで創業されたウエスコ。「シューメイカー(=靴職人)」というファミリーネームを持つ、ジョン・H・シューメイカーによって興され、少量生産でありながらもクオリティを最優先したブーツを作り続け、大恐慌時代や第二次大戦を生き抜き、ご存知のように今年で101年目を迎えた歴史あるワークブーツメーカーである。
今回は、そんなウエスコの長い歴史の中で、キーマンとなる人物の名が冠された限定モデル「SHOEMAKER FAMILY COLLECTION」を紹介しよう。用意されるモデルはRobert William(ロバートウイリアム)とJohannes(ヨハネス)、Hendrik(ヘンドリック)の3モデルとなっている。ホースハイドなどの限定レザーを使用した全12モデルがラインナップされ、インソールには「Family Collection LOGO」が配されている。また専用ボックスや100周年のウエスコロゴを刺繍したフランネルダストバッグ、ダストクロス、クリーナー/コンディショナーも付属している。
Robert William

ドレスシューズのような仕上がりを誇るRobert William。そのレザーにはブラックホースハイド、ナチュラルエセックス(ベジタブルタンニン)、ブラウンホースハイドのシングルトーンと、ブラウンホースハイド×ナチュラルエセックス、ブラウンホースハイド×ブラウンペブルのツートーンという5パターンをラインナップ。ソールには#269 Vibram、トウパターンはシャープなMPトウで、ウィングチップが取り付けられている。

Johannes

スマートな佇まいが特徴のJohannes。タウンユースはもちろんのこと、ドレスシューズとして活用することもできるだろう。レザーはブラックホースハイド、ナチュラルエセックス(ベジタブルタンニン)、ブラウンホースハイドの3タイプをラインナップ。ハイトは7インチでソールには#269 Vibramを採用。くるぶし部にはウエスコロゴが刻印されている。

Hendrik

Hendrikはスタンダードなトウキャップモデルと、ドレストウキャップモデルの2パターンが用意されている。レザーはナチュラルエセックス(ベジタブルタンニン)とブラウンホースハイドの2タイプで、Johannesと同じくハイトは7インチでソールは#269 Vibram、くるぶし部にはウエスコロゴが刻印されている。トウキャップがアクセントとなるシンプルなデザインが採用されているので、コーディネイトの幅も広い。

そしてSHOEMAKER FAMILY COLLECTIONすべてのモデルは、下写真の専用ボックスに入れられ、ブーツの保存や持ち運びに使える100周年のウエスコロゴが刺繍されたフランネルダストバッグが付属している。

取材協力:
WESCO JAPAN

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スカイブルーのカラーリングがアイコニックなスポーツスター883カスタム。オーナー曰く「妻にカワサキのW650とハーレー、どっちがいいか聞くと、誰でも(女性でも)知っているブランドがいいとのことだったのでチョイスしました」とのこと。そんなハーレーのスポーツスターをベースにカスタムされたマシンのコンセプトは「ヨーロピアンスタイル」だという。
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2018年7月30日に発表れた、2022年までのハーレーダビッドソンの成長計画「More Roads to Harley-Davidson」でアナウンスされたハーレー初のアドベンチャーツーリングモデル「PAN AMERICA(パン アメリカ)」と、ストリートファイターモデル「BRONX(ブロンクス)」が現在開催中のEICMA2019(ミラノ国際モーターサイクルショー)で公開された。
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