[Dehen] Real Clothes MIKE DEHENインタビュー
1920年、アメリカに渡ったドイツ移民、ウィリアム・ピーター・ディーエンにより、オレゴン州ポートランドで高品質のニット製造会社「ディーエン」は創設された。100年に迫る歴史を誇るディーエン社はMade in USAをプライドに、三世代に渡ってファミリービジネスを貫き続けている。

「このチャンピオンボスは、7~8年くらい前にWESCO JAPANがまだ港区にある頃にオーダーしたものです。岡本さんとはアメリカ村時代からの知り合いでしたので」
TRAMP CYCLE代表の長岡守は、このブーツを手に入れた当時のことをそう語る。彼のチャンピオンボスは2005年に日本限定モデルとして、はじめてホースハイドを使って製作された稀少なモデルであり、ビブラム社の#700ソールに定番のニッケルバックル、ブラックのレザーライニングが張り込まれている。エンジニアブーツをこよなく愛する彼に、さらに話しを伺った。



「夏は下駄か雪駄が僕の定番なんですが、それ以外の季節はいつもエンジニアブーツを履いています。13~14才くらいのときにはじめてエンジニアを買って以来、数え切れないほど履き潰していると思いますよ。バイクに乗るようになってからは毎日エンジニアブーツを履いています。まさに体の一部のような存在だと言えるでしょう。メカニックという仕事柄、エンジニアブーツのプロテクション効果も日々体感しています。エンジニアは金属加工中も削りカスがブーツの中に入らなくてすごくいいんです。あとバイクのステップなんかで足のスネを打つ事も多いですしね。ウエスコは本当に作りがいい。まさに一生モノのブーツという感じがします。レザーもしっとりしていて防水性も非常に高い。しかもカッコイイですしね。これからはじめるドラッグレースでも履いてみたいと思っています」
取材協力:
TRAMP CYCLE

1920年、アメリカに渡ったドイツ移民、ウィリアム・ピーター・ディーエンにより、オレゴン州ポートランドで高品質のニット製造会社「ディーエン」は創設された。100年に迫る歴史を誇るディーエン社はMade in USAをプライドに、三世代に渡ってファミリービジネスを貫き続けている。
いよいよ始まった FORTY-EIGHT のカスタム企画。自らカスタム企画イラストを手がけるなどビジュアルに対して強いこだわりを見せるオーナーとともに進められていくわけだが、相手はファクトリーカスタムモデル FORTY-EIGHT。
さてさて今回は 「盗難防止ロックのススメ!!」 っということで、盗難防止ロックをご紹介しちゃいますヨ~。 今回ご紹介させていただくのは、ミツバサンコーワ 社製の ガードッグ・バイスガードⅡ です。
ロードホッパーは名門ゼロエンジニアリングがデザインを担い、パーツメーカーとして実績が豊富なプロトが開発・製作し、最先端のカスタムルックに安心と信頼を加えた“夢のカスタムバイク”といっても過言ではありません。
ジャイロ効果と聞くと、地球コマを思い出し懐かしく思う人もいるだろう。ところが、皆さんが普段乗っているハーレーとジャイロ効果は、切っても切れない深い深い関係があるのだ。
ハーレーダビッドソン幕張が手掛けた2006年式 FXDLのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
皆様~☆お元気でございますか!?ハーレー女子の花子でございます~♪さてさて今回は 「盗難防止ロックのススメ!!」っということで、盗難防止ロックをご紹介しちゃいますヨ~。?
東京都内はもちろん、ハーレーダビッドソンジャパンの正規販売網のなかでも顧客層の平均年齢が若いハーレーダビッドソン シティ中野店。カスタムコンテストの常連 松本 泰輔店長の手腕が大きいと見られるわけだが、今回またまたカスタムプランに取り組むことに。
今年2012年は、雑誌版バージンハーレー (偶数月) に発売される予定でして、4月からは発売日が14日となります。つまり、次号のバージンハーレー Vol.14は4月14日に発売、宜しくどうぞでございます。
ハーレーダビッドソン シティ川越が手掛けた2009年式 FXSTBのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
今回ヒデモが手がけるのは、2011年に鮮烈なデビューを果たしたモデル XL1200X FORTY-EIGHT。ピーナッツタンクに前後 16 インチのホイール&ファットタイヤ、そしてロー&ロングにまとまった全体のスタイリングと、今なお人気ナンバーワンのファクトリーカスタムモデルである。
ハーレーダビッドソン東村山が手掛けた2007年式 FLHXのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
どうも~!!やっと春らしくなってきましたね~。前回の予告では「盗難防止ロックのススメ」でしたが・・・・気が変わりました!(なんじゃそら。)
夏は単なる季節ではない。それは心の形なのだ」。そんな言葉がサーフィン映画『エンドレスサマー』の冒頭に出てくる。終わりなき夏を求めて旅をする。カッコ良すぎるだろうと思いながらも、いつかはそんな旅をしてみたいと思っていた 20 代。
花便りが一段とにぎやかな季節、満開の桜が春の到来を告げる。バイク乗りにとっては暑くもなく、寒くもない最高のシーズンがやってきた。
ハーレーダビッドソン湘南が手掛けた2011年式 XL883Lのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!
13~14才のときにはじめてエンジニアブーツを買って以来、数え切れないほど履き潰しているというTRAMP CYCLE代表、長岡守。彼の足元を固めるチャンピオンボスは、まさに体の一部のような存在だという。
人の手の温もりを感じさせるサンドキャストに特化したパーツファクトリー “FORK”。代表、長谷川努が手掛けるプロダクツは、鋳物の質感に魅せられたコアなユーザーからエントリークラスのユーザーまで非常に幅広い支持を得ている。
2日め、爽快な朝を迎えた HIDE MOTORCYCLE のチョッパーハーレー御一行は、ビルダー HIDE さんとワタリさんの企み(?)により、バイク乗りが好んで訪れる名峠、西伊豆スカイラインへと導かれていく。
ついにこの日が来てしまいました。『国家二級自動車整備技能登録試験』当日。この資格試験は、3月最後の日曜日に西東京のとある大学で行われました。
テイスト主宰、河内山アキラ氏が手掛けた1948年式のインディアン・チーフベースのボッバー。「バート・マンローがストリートで乗っていたチーフ」をコンセプトに製作されている。
テイストの十八番Future chopperの定義で製作されたビューエル。バックボーンは名作アニメAKIRAにみる近未来的世界である。