帰ってきたヨコハマホットロッドカスタムショー!「30th Anniversary YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2021」レポート第一弾!!
ヨコハマホットロッドカスタムショー(HCS)が帰ってきた! 去る2021年12月5日(日)、毎年恒例のパシフィコ横浜にて「第30回ヨコハマホットロッドカスタムショー2021」が開催された。昨年は新型コロナウイルスの影響で開催が見送られたHCSであるが、今年は最大限の感染予防対策を施した上でのショー開催となった。

ヨコハマホットロッドカスタムショー(HCS)が帰ってきた! 去る2021年12月5日(日)、毎年恒例のパシフィコ横浜にて「第30回ヨコハマホットロッドカスタムショー2021」が開催された。昨年は新型コロナウイルスの影響で開催が見送られたHCSであるが、今年は最大限の感染予防対策を施した上でのショー開催となった。

2021年12月5日(日)、パシフィコ横浜で開催された2年ぶりのカスタムショー「30th Anniversary YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2021」において、日本限定モデルの「スポーツスター フォーティーエイト ファイナルエディション」が発表された。価格は179万9,600円〜(税10%込)となっており、2022年春以降のデリバリーが予定されている。

2021年11月20(土)〜21日(日)に東大阪のセンバモータースとウエスコジャパン、ラングリッツレザーズの三社合同展示会「THE OREGON TRAIL 7th at SEMBA」がセンバモータースで開催された。

Brat Styleが手掛けたSRカスタムを愛機とする中尾康太郎。その心臓部は523ccにスープアップされ、ビッグフィンヘッドにハイコンプピストン、キャブレターにはFCR、さらにクランクにも手が加えられている。そんな彼が愛用するウエスコはネイビーラフアウトコンビのボスで、ちょうどSRに乗りはじめたころに手に入れたという思い入れの深いブーツである。

1971年式ショベルヘッドのワイドグライドチョッパーを愛機とする南波圭介。このショベルに乗りはじめて2年ほどとなり、以前はEVOソフテイルのチョッパーに乗っていたという。今日履いてきていただいたのはカスタムフィットで制作したブラックラフアウトのボスで、彼にとってはじめてのウエスコブーツである。

2021年10月19日(火)〜22日(金)、新型水冷「スポーツスターS」の日本デリバリーに先駆けて、東京・中目黒のカフェ「ROJU中目黒」でメディア向け先行公道試乗会が開催された。試乗会の発着点となるROJU中目黒は10月23日(土)〜24日(日)に期間限定で開催された「スポーツスターSカフェ」の会場でもあり、店内はスポーツスターS一色に染め上げられていた。



ハーレーダビッドソンの歴史を塗り替える新生スポーツスターSが満を持してここに登場。それは進化などというレベルではなく、異次元からの新たな創造物として我々の前に現れた。

ハーレーダビッドソンの年式別モデルカタログ「2021年式 スポーツ RH1250S スポーツスターS」の記事です。詳細なスペックやカラーバリエーションなど、気になるハーレーのモデル情報を掲載中!

1942 WLAボバーを愛機とする髙橋大輔。8年ほどの付き合いになるというWLAであるが、前後16インチタイヤから、サンドフラッツ出場のためフロントのみ19インチに換装されている。聞けば20足以上もウエスコブーツを所有するウエスコフリークでもある彼は、ジャパン限定モデルや明るいカラーのレザーが好みなんだという。

ハーレーダビッドソンが手掛けるトライクファミリーの一員、トライグライド ウルトラ。スリーホイーラーならではの安定感や、積載能力は、モーターサイクルの域を超越したものであり、極上の旅をもたらす。日本の道交法ではMT普通自動車免許で走らせることができることも大きなポイントだ。


ウエスコブーツの日本限定カスタムパーツとして孤高のシルバースミス、LYNCH SILVERSMITHが手がけたスペシャルバックル「LYNCH Silver Buckles」がこの夏登場した。LYNCH SILVERSMITHと言えば、過去に3度、コラボレーションモデルがドロップされているが、今回のLYNCH Silver Bucklesはカスタムパーツとしてのリリースとなっている。



昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響から秋に開催された神戸の「ニューオーダーチョッパーショー」が今年は恒例の夏に復帰。去る2021年8月22日(日)に神戸国際展示場3号館で開催された。

ハーレーダビッドソンの長い歴史を支えてきたFL系。その中でも伝統的な佇まいを色濃く備え、最新のテクノロジーを用いてツーリング性能を引き上げたロードキングは、まさにハーレーの王道と言える一台だ。



ハーレーダビッドソンのストリートグライドスペシャルに世界限定500台、日本にはわずか5台しか入荷予定のないカスタムペイントモデル「ストリートグライドスペシャル アークティックブラスト」が2021年8月10日(火)に世界同時公開された。そんなストリートグライドスペシャル アークティックブラストの実車をいち早く激写!

去る2021年8月8日(日)に愛知県名古屋市の“ポートメッセなごや”で開催された「ジョインツ2021」。新型コロナウイルスの問題で2019年以来となる2年ぶりの開催となったのだが、多くの人がカスタムショーの開催を待望していた様子である。

秋田県唯一のハーレーダビッドソンディーラーである、ハーレーダビッドソン秋田。2020年10月にオープンしたばかりの店舗の外観は、どう見てもハーレーディーラーで、ショーウィンドウの中にもハーレーのバイクがキレイに陳列されているが、実はこの地で50年続く老舗のバイクショップだ。ハーレーひと筋ではなく、他メーカーのバイクも多彩に取り扱うマルチなショップだからこそ、パンアメリカやSportster™Sのような新世代のハーレーにもしっかり対応できる。

クラブスタイルにまとめ上げられた2010年式FXDBストリートボブを愛機に持つ長谷川 透。彼はウエスコとも関係が深いクロムハーツの商品課でリペアのマネージメントやメガネ類の発注に加え、店舗スタッフのOJTなどを仕事としている。そんな彼はウエスコフリークでもあり、取材当日はブラックラフアウトのロメオを履いてきていただいた。
