BAD LAND
近未来的なフォルムを持つV-RODを「夜の街並みに溶け込む」雰囲気に製作。フレームを艶消しブラックにペイントし、フロントには個性的なクリアミニカウルが装着される。

近未来的なフォルムを持つV-RODを「夜の街並みに溶け込む」雰囲気に製作。フレームを艶消しブラックにペイントし、フロントには個性的なクリアミニカウルが装着される。

製作は2004年。「当時国内では、V-RODをチョッパーにするという考えはなかった」とバッドランド桑井氏は言う。

「ユーロの手法をそのまま持ち込み、作り上げた」と言う02VRSCA。レジェンド製エアサスが組み込まれたマシンの外装はほぼ全てユーロパーツで固められる。

予定もないのに早起きした朝、寒さが緩んでいる気がしたら暖かなイメージの場所を地図で探す。もっとも、山や標高の高い場所は雪や凍結が怖いのではなから候補に入らない。自ずと往き先は海になる。

2005年式 FXSTBに乗るまるロボさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2006年式 XL883Rに乗るゆうあとゆづきのとうちゃんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2006年式 XL883Rに乗るコジマさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2007年式 FLHTCUに乗る森 昭雄さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2009年式 FLHRに乗るdenkaさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

93 XLH883をベースに1200にボアアップされたモーターはピストン、カムなど徹底的に手が入れられている。外装はアルミの叩き出しにて製作、テールカウルのみFRP製とされる。

00式XL 883をベースに可能な限りコンパクトに製作。軽量化、バランスを考え、小さなパーツにも気を配り、シンプルさを大切に仕上げられている。

オリジナル「和」テイストを追求し続けるBBのスポーツカスタム。コンセプトはズバリ、チョロQ! 上方にストレッチされたステムに、鋭角にシェイプされたアクスル周り。

04 XL883をベースに純正フレームを使い、可能な限りコンパクトに製作。ツインハーツのお膝元である琵琶湖畔を気持ちよく流せるカスタムという裏コンセプトを持つ。

05 XL883Rが持つエンジンをはじめとした各部のブラックアウトをうまく生かしてソリッドなチョッパーにメイク。純正タンクをチョップしてハイマウント。

昨年のCBに出展され話題を呼んだ04 XL1200Sをベースに製作されたカスタムがリファインされ再びエントリー。スイングアームやフレームのモディファイによりストリートレーサー然としたスタイリングが与えられている。

軽やかなメキシコ覆面レスラーやSK8をイメージし、機動性が高くハイトの高いチョッパーを目指し製作。フレームはスムージングが施され、タンクはオマーズ製を加工、シートカウルはワンオフ製作しキャンディレッドとゴールドリーフが大胆にペイントされる。

ローコストでコンパクトな街乗りチョッパーをコンセプトに、02XL1200Sがベースとなるこのチョッパー。フレーム、フォークなどはストックを活かし、リジッドバーでシンプルな構成とされる。

英/伊/日/米各国のカフェレーサーの要素を盛り込んだ集大成的コンセプトのもと製作。ベースにスポーティなXL1200Sをチョイスし、エクステリアはすべてワンオフ。

ハイマウントされたピーナッツタンクが個性となる883チョッパー。フレーム、エンジンには手を加えず外装のみのモディファイでここまで軽快に仕上がるという好例と言える。

「レーシーながら街乗りもツーリングも楽しいハーレー」という欲張りなコンセプトの下、このマシンを製作したのはRS HIROHASHIのトライク以外のカスタム部門、ハイフィールド。前後ブレンボキャリパーやワンオフチタンマフラーがアクセントとなるが、ノーマルパーツを上手く使うことで走り、ルックス共にバランスの優れた一台に仕上がっている。

S&Sブースに展示されたこのマシンは第8回クールブレイカーで話題をさらったホットドックとネイバーフッドのジョイントオペレーション「NACHT JAEGER」のEVOKE。搭載するスポーツスタータイプの1600cc S&S製コンプリートモーターには、ショーティキャブをセット。

フレイクを散りばめたブルーのフレイムスが目を惹くスポーツを製作したのは、幅広いジャンルのパーツをリリースするポッシュ。1200へとスープアップされた4カムモーターには、同社の人気商品ベントパイプを使って製作されたエキゾーストをセット。

06 XL883をベースにしたストリートチョッパー。2.25ガロンタンク/FRPフェンダー/シートでアウトラインを構成し、ワンオフのハンドル&オイルタンク、ブレンボのブレーキやモーターステージ製マフラーなどでディテイルを煮詰めている。

07モデルのXL883Lをベースに製作された意欲作。ビルダー曰く、新たに開発したインジェクション対応の2.25ガロンタンクが見所。
