2004 FLSTC
MACKIES CUSTOM CYCLE
04年式のTC88ヘリテイジがベースマシン。走行性能に特化したモディファイが加えられているが、大柄なソフテイルフレームを用いながらここまでスリムに見せるのは至難の業。

04年式のTC88ヘリテイジがベースマシン。走行性能に特化したモディファイが加えられているが、大柄なソフテイルフレームを用いながらここまでスリムに見せるのは至難の業。

ビルダー牧野氏が掲げた「人魚」というコンセプトの元、03年式ファットボーイは見事に変身。シートからフェンダーまで続くグラマラスなタンクのラインを鮮烈なコバルトブルーが美しさを決定付ける。

キジマがリリースするドレスアップパーツを散りばめた06 FXDLIをベースとするデモカー。クロームトリプルツリーカバー/ポリッシュヘッドライトバイザー/クロームベル型ホーンキット/クロームスイングアームなど見所満載。

ビビッドブラックの06ソフテイルスタンダードは一見ストックながら、ペアライドでタンデムツーリングを楽しむためのアイテムが仕込まれている。秘密は「アーロンサウンド」というサウンドシステム。

「異彩」という明確なるコンセプトの元に製作されたソフテイル。完成車を見れば「普通とは異なり目立っている様子」というその指針が具現化されたことを認識できるはず。

ケンズの持ち味とも言える、美しいスタイリングとハイテックパーツの融合は、他の追随を許さないクオリティーを誇る。深くレイクされたワンオフフレームにより、地を這うようなスタイリングを入手。

「骨格をモディファイせずどこまで出来るか」。06FXSTをベースにビルダー武田の挑戦は始まる。

コンセプトは「TC88のカフェレーサー」。ソフテイルフレームをベースに徹底的にモディファイされる。

シンプルにまとめられた00FLSTF。マシンの完成度を高めるホイールはPMのビレインを。

00FXSTDのフレームを42度レイクしシルバーにペイント。前後にPMのベイダーを、オープンプライマリーベルトは4インチをチョイス。

ノーマルの07FLHTCUにバックギヤを搭載。07モデルの6速ビッグツインに対応するこのバックギヤの取り付けはミッションケースとサイドカバーの間に挟む形で装着。

メットを被らず全身で風を切り走ることが可能なトライク。秀光さん率いるチョッパーが手掛けたこのマシンは直進、コーナーでの安定性に配慮し製作される。

マシンに課したテーマは「フレームには手を加えず完全なボルトオン」。「Chicara Art」とは対照的なマシンだが、随所にチカラならではの作りが見て取れる。

「首都高を走ってる時、全開でコーナーに突っ込めないから」とのアグレッシブなオーナーの要望で、06FXSTSのフロント周りをより剛性の高いファットボーイAssyに移植。リアにはMetzeler260ワイドを装着し、ペイントはどこか和のテイストを醸すライムグリーンに彩られる。

ソリッドなブラックにビレットホイールの質感がひと際光る。典型的なユーロスタイルに製作したと言うバッドランド桑井氏。

ノーマルスイングアームを使用し国内初となる、210ワイドタイヤを履かせた01スプリンガーソフテイル。フロントフォークはW&Wのキットで1インチローダウン。

ノーマルのフロントフォークにFRED KODLIN製変形ヘッドライトをバランスさせたと言う04ファットボーイ。前後ホイールはディッシュタイプのリックス製を装着し、250ワイドのリアタイヤがセットされる。

06ダイナ・ストリートボブをベースに製作した最新ユーロカスタム。ホイールはバッドランドカスタムに欠かすことの出来ないリックス製をセット。

ソフテイルフレームをベースに攻撃的かつバランス良く仕上げた01ナイトトレイン。前後ホイールにリックス製H.LECTOR、マフラーはASインダストリーを、リアタイヤに300ワイドを装着。

コンセプトは「最速高級ツアラー」。エンジンは純正クランクを加工し、腰上にはS&S VFI 2032ccを搭載、怒濤のパフォーマンスを秘めている。

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