第29回 エンジン付属装置の整備
これは一年生の実習の中でもナンバー1の難易度です。やり始めると、大抵の学生たちは「もう無理」、「もうやめましょう」と言い出します。

これは一年生の実習の中でもナンバー1の難易度です。やり始めると、大抵の学生たちは「もう無理」、「もうやめましょう」と言い出します。

ハーレーのフォルムにマッチする絶妙なスタイリングと申し分ない性能の高さから、アメリカではその名を轟かせる BUB だが、日本での認知度は決して高いものではない。

FL の伝統的な足まわり、そして前後 16 インチを採用する 2012 年のニューモデル。“ハリウッドハンドルバー”と名付けられた専用のクロスバーなど、注目すべきポイントが目白押しだ。

アメリカを拠点にワールドワイドに活躍するカスタムビルダー、chabott engineering木村信也が 今年9月に開催される "MOTORCYCLE CANNONBALLⅡ" に出場すべく、ウエスコジャパンにてオーダーしたHIGHLINERを紹介しよう。

アメリカ西海岸のカリフォルニアに拠点を置くエキゾーストブランド BUB。日本での認知度は決して高いものではないが、どうして本国ではこれほど愛用者がいるのか、その性能の高さはどう実証されているのか。BUB 代表 兼 開発者へのインタビューを敢行した。

2月25日(土)、26(日)にポートメッセなごや (名古屋市港区) にて、ハーレーを見て、触って、乗って楽しめるハーレーダビッドソン ジャパン主催の大試乗会イベント 2012 DEMO RIDE CARAVAN in 名古屋 が開催されました。

今回紹介するDLIVE(ドライブ)は厳格な日本の規制に果敢にも挑戦したブランドで、歯切れのいいサウンドとスムーズな出力特性を持ちながら、装着したままでも車検に対応できるという、現行規制に完全対応したマフラーである。

ハーレーダビッドソン幕張が手掛けた2009年式 FLSTSBのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!

神奈川県の厚木市は丹沢山系の東にあって、山を登れば宮が瀬湖や相模湖。南に下れば湘南海岸という立地だ。その厚木から旧R 412 を相模湖方面に5キロほど向かったところに、この Licks がある。

BUCO の人気モデル “ENDURO” (エンデューロ) のニューモデルが登場した。ジェットヘルメットを主に取り扱う専門店 GREASY KIDS が BUCO とコラボレーションした新商品

現代のオートバイにはたくさんの電気部品が使用されています。ハーレーも例外なく、現行モデルには多数の電装品が搭載されています。今回はそのお話です。

雑誌HOTBIKE JAPANでカバーフォトなどを手掛ける小林昭氏の写真集の発売を記念して開催されたアートショー "Smile Rock Ride"。この企画は1969年から74年までに撮り溜めたカリフォルニア・ベニスビーチを中心とした写真を1冊にまとめあげた写真集、"Smile Rock Ride"のエキシビジョンとなっている。CLUB KING×NEIGHBORHOOD×HOTBIKE JAPANのコラボレーションにより実現したこのアートショーを最速レポート。

カスタムカルチャーの最盛期とも言える 1970 年代のチョッパースタイルを全面に取り入れたスポーツスターの新しいファクトリーカスタムモデル。

オートショップテラカドが手掛けた2008年式 FLSTCのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!

ハーレーダビッドソンの「1997年式スポーツスターXLH883」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

1年生の実習も終盤に入ってきました。今回のテーマは「クラッチのオーバーホール」です。以前行った「 エンジンのオーバーホール 」は、エンジンを車体から外すという大がかりな作業でしたが...

エグリ加工が施されたフューエルタンクとフレームを繋ぐ丁寧なモールディングが見所のワイルドロードの手によるロングフォークチョッパー。コーンショベルとアップスイープマフラーに似合うEAGLE A/Tも、さり気ないポイントである。

Frisco Egg Shovelは、その名の通りエッグタンクがアイコンとなるコンプリートモデルである。ストレッチされたフレームにナロードフォークが基本骨格となっている。

フリスコスタイルのチョッパーだが、その実フューエルインジェクションを装備した次世代マシン。ロデオモーターサイクルの定番マシンであるが、確実にアップデイトされている。

美しいパイプワークで構成されるフレームが圧巻のコチラのマシン! AHRDRAさながらのドラッグスターだが、その実公道走行可能なストリートリーガルである。今期クールブレイカーの目玉である、ライドアウトショーにて行われたモーターロックのビルダー千葉氏によるデモランは、多くのオーディエンスの羨望を集めていた。

元来74ciだったコーンショベルの排気量を80ciにホップアップした心臓部を搭載したショベルヘッド。シフトンのコブラカムがインストールされ、さらなるパワーアップが計られている。

1979年式FXショベルヘッドをベースにオーセンティックなスタイルにフィニッシュされたチョッパー。手掛けたのはロナーセイジ中村實である。

グースネックのリジッドフレームによりロー&ロングのシルエットが展開されるロナーセイジの手によるディガー。手前にひかれたティラーバーとオリジナルビレットのミッドコントロールにより、ならではのポジションを形成。

完成直後にドイツやイタリアの海外カスタムショーへエントリーし、見事アワードを獲得したマシン。今期ニューオーダーでお披露目された世界屈指のビルダー永井健次の最新作である。
