2012年ニューモデル解析
FLD スイッチバック
「ダイナで FLだって?」 これまでのラインナップを知る人からすれば、そう反応したとしても不思議ではない。「FXから始まるコードこそがダイナ」という既成概念を覆す存在として、FLD Switchback -スイッチバック- が登場した。

「ダイナで FLだって?」 これまでのラインナップを知る人からすれば、そう反応したとしても不思議ではない。「FXから始まるコードこそがダイナ」という既成概念を覆す存在として、FLD Switchback -スイッチバック- が登場した。

2002年のデビューから早10年、ハーレーダビッドソンの新たな試みとして存在感を放ってきた水冷VツインDOHCエンジン搭載の V-Rod。

2010年式 XL1200Lに乗るAnny_anny chopperさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

大雨とともに暑さも南下して過ごしやすくなり絶好のツーリング日和となってまいりました。今回ご紹介する授業は皆様がツーリング前に行う点検なども含んだ内容となっておりまして、参考になるのではないでしょうか。

年式不明 XL883Rに乗るテルちゃんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

「自身のライドシーンをファッショナブルにまとめたい」、そんなライダーに向けて、機能性とファッション性をバランスよく融合させたライダーズギアを提供するアパレルブランド マックスフリッツ...

イエローモーターサイクルが手掛けた1991年式 FXRのフルカスタム車両をご紹介。世のカスタムビルダーが本気で手掛けたハーレーは、一般のそれとは一線を画する圧倒的な完成度を誇ります。そんな一流のカスタムハーレーを、ディテールにも注目しながらクローズアップ!

滋賀県近江八幡市からエントリーを果たしたツールボックスが製作した1975XLCHは、製作者曰く「ヘンタイ系ロッド/自由を守りたいが為のカタチ」。手を加えた箇所を、全面に見せるために、あえてペイントは施さずベアメタルの質感を生かしてフィニッシュされている。

ファントムゲートの代表作とも言えるアイアンスポーツを紹介しよう。エンジンを中心にコンパクト、かつシャープに製作されているが、前後に取り付けられたカンリンの大径ドラムブレーキがマシンのポテンシャルを静かに物語っている。

今期CBのライドインショーで1位を獲得したプライベーター、ニヒルが手掛けたショベルスポーツは、骨格からワンメイクされたフルスクラッチカスタムである。フューエルタンク形状とオイルタンク、及びシートカウルのラインにボリュームを持たせ、個性を演出している。

「K」ustomを指針とするカスタムバイクを手掛ける愛知県の改華堂が持込んだ1970XLCHが、今期CBのベストアイアンスポーツを受賞した。スプリット加工が施されたロッカーカバーを筆頭に、シャープかつコンパクトに製作されたエクステリアが特徴的なマシンである。

老舗のカスタムファクトリー、ジャパンドラッグが手掛けた1978XLHベースのチョッパー。フレーム/エクステリア/マフラー/フロント周りに至るまで、すべてが見所と呼ぶべきフルスクラッチのカスタムマシンである。

「走行性能を損なわない範疇で、コンパクトで低いスタイルを目指してスピード感を演出した」とは製作者の弁。ご覧の1977XLHは、新進気鋭のカスタムショップ、新潟県魚沼市のグランドワークからの初出展車両である。

「ナローで奇抜!」というシンプルなコンセプトの通り、エキセントリックなシルエットのロングフォークチョッパーである。ネックを「これでもか!」と言わんばかりに上方向へストレッチされているため、これだけ長いフロントエンドを装着しながらも全長は抑えられている。

まるで70年代のフラットトラックから抜け出して来たかのような印象を受ける、排気量900ccの1970XLCHを紹介しよう。コンパクト極まりないエクステリアを筆頭に、ボルトオンハードテイルやワンオフハンドルが取り付けられ、往年のダートトラックレーサーさながらのシルエットが与えられている。

ビルダー斉藤率いる富山のダブルクレストがエントリーした1951WLはエンジンとトランスミッション以外は、もはや原型を止めていない徹底した作り込みによりフィニッシュされている。製作者曰く「ガンダム好きのオーナーにより、シャア専用チョッパーの製作を依頼されたんです」。

スカルダグリーのブースに展示された1948年式Uをベースに製作されたご覧のチョッパーは、オーナーである竹内氏の手によって組み上げられたものである。特徴的なシートはスカルダグリーのオリジナルアイテム、ZEE-SEATが装着されている。

ビルダー中村氏が率いるロナーセイジが手掛けたサイドバルブ。黄金比と呼ぶべき均整の取れたスタイリングに注目して頂きたい。

ネイバーフッド滝沢氏プロデュースのマニアックなサイドバルブ。A-SYKSにより、アルミワンオフのフューエルタンク、オイルタンクをフルスクラッチ。

前回、何から始めようかとノープランだったのだが、「まー、2回目あたりは定番の足つきの話かな?」と簡単に考えていた。その話ならいつもの調子でサクサクと書けるだろうという目算もあった。

ハーレーに乗る女性ライダーを紹介する「レディスハーレー」。今回は2010年式 XL1200Lに乗る Anny-anny chopperさんが登場! ハーレーに乗ることを選んだ彼女たちの横顔がうかがえる大人気コンテンツです!

2007年式 XL883Rに乗るナベさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

年式不明 FLSTFに乗るビレットさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

海水浴場の目の前にある民宿「さんちゃん」は、中川三二(さんじ=通称“さんちゃん”)さんが家族で営む家庭的な民宿だった。
