1975 XLH
EASYRIDERS
こちらの車両は1975年式のショベルスポーツスター、XLHのストックモデルであり、根強いファンを持つ、排気量1000ccのショベルスポーツエンジンが搭載されている。この年代のモデルは後継機種であるEVOスポーツモデルに近い印象のフォルムが与えられている。

こちらの車両は1975年式のショベルスポーツスター、XLHのストックモデルであり、根強いファンを持つ、排気量1000ccのショベルスポーツエンジンが搭載されている。この年代のモデルは後継機種であるEVOスポーツモデルに近い印象のフォルムが与えられている。

東京世田谷区のイージーライダースが持ち込んだ、オリジナルスタイルを保持した1967年式のXLH。アイアンスポーツのハイコンプモデルXLHの希少なストックモデルの登場と言えるだろう。

クールブレイカーの常連MCDが持ち込んだ1937ULチョッパー。3インチストレッチされたシングルダウンチューブフレームにライトチューンが施されたサイドバルブモーターが搭載されている。

スリムなラインに留意して製作されたストリートチョッパー。1942年式のWLをベースに走行性能を考えて、十分な車高が確保されている点がポイントである。

モーター関連のビンテージクローズとハーレー関連グッズを取り扱う原宿のBUNKER STUDのメインバイヤーにして、AVCCへ参加するLAND SNAIL RACINGのメンバーでもある下坂明弘氏の愛車。ベースは排気量1340ccのULHであり、ラフモーターサイクルガレージのサポートを受けている。

1942WLをベースに、当時から走っていたであろうオールドスクールチョッパーの王道的スタイルを再現。ホワイト&レッドのサドルシートとピリオンパッドに合わせて、前後にホワイトリボンタイヤを装着。

シンプルなエンジン造型が最大の魅力であるサイドバルブエンジンを搭載したモデルK。ご覧のマシンはイージーライダースの手により、1955年式のKHKをベースとしスリムなカフェレーサーテイストに製作されている一台である。

流れるシルエットを意識して製作された2005 FLHRS。エッジを効かせたシャープなハンドルバーを起点に、フューエルタンクからサイドカバー、サドルバッグ、スラントカットされたマフラーエンドに至るまでのラインにトライバルデザインのカスタムペイントが加わり完成度に拍車をかけている。

シウンが持ち込んだ2005 FXDカスタム。「スポーツスター並に乗りやすいダイナ」をコンセプトに製作されている。

東京発アパレルブランド「roar」とのコラボレーションにより実現したご覧の車両。その証としてブランドアイコンの「crossed guns」が外装に描かれている。

今期クールブレイカーに新しく設置された「ROOKIE OF THE YEAR」のフリースタイルクラスのナンバー1に輝いたファントムゲートの2001 FXDXT。フロントからエンジンをカバードするカウルの要所にカーボン素材を採用。

国内最大級のH-Dパーツディストリビューター、ネオファクトリーのショップ、「ネオガレージ」が持ち込んだ1999年式のFXDX。ベースカラーであるマットブラックのTCモーターにシルバーのエクステリアが映えるマシンと言える。

デイエンジェルスの手により、戦闘機をイメージして製作されたという2002年式FLSTCベースのコチラのマシン。徹底的に「鉄」の質感にこだわり、ベアメタルテイストに仕上げられている。

2004年式のソフテイルスタンダードをベースに、平均的な日本人の体型に見合ったチョッパーに製作された1台。スポーツスタータンクやショートリアフェンダーなどのコンパクトなエクステリアを装着し、さらに考え抜かれたタイトなポジションでコンセプト通りのカスタムマシンに仕上げられている。

ストックモデルベースのモディファイドクラスの優勝に輝いたのはケンズファクトリーが手掛けた2005FXST。前後ビレットホイールからグリップ&ステップ類などオリジナルパーツを惜しげもなく配している。

ケンズならではの美しいスタイリングに目を奪われる2009年式FXSTBカスタム。ワンオフの外装と要所に配されたケンズオリジナルのビレットパーツのクオリティーは、世界が認めた逸品である。

新潟県のケンチョッパーズが持ち込んだ2007年式ファットボーイベースのカスタムマシン。スプリングフォークにエッジが効いたコフィンタンクのようなフューエルタンクとシャープなハンドルバーがポイントとなるマシンである。

ジャパンドラッグが手掛けた既存のバガーカスタムとは一線を画す、エキセントリックなこのマシン。2002 FLTRをベースにオリジナルのハードコアバッガーテールキット、さらにハードコアビッグホイールフロントフェンダーを装着。

走りにこだわる、神奈川県のT-ステージ・ディーラー、一国サイクルワークスが製作を手掛けた2009年式のFLHXストリートグライドベースのカスタムマシン。徹底的にブラック×ゴールドのカラーリングにこだわり、とても上品に仕上げられている。

デイトナツインテックのジャパンバージョンがインストールされたイージーライダース製作の2008年式FXDBカスタム。その走りはノーマルモデルとは比べ物にならないほどに刺激的なものだという。

昨今のディバイスが最も力を入れているバガースタイルクルーザーを紹介しよう。2007年式のFLHTCをベースにオリジナルのフロントカウルを装着し、スピード感に溢れた流れるようなラインを演出している。

S&S製2000ccキットが組み込まれた2001年式ファットボーイをベースに製作れている。ディバイスの手による乗り易さとパワーを兼ね備えた実用性の高いカスタムマシンである。

2001年式のFXSTBナイトトレインをベースに、サンダンスチューンが施された怒濤の2000ccモーターを搭載した迫力のトライク。リアエンドの重量を感じさせない、実にパワフルな走りを実現しているという。

チョッパーの十八番であるトライクを紹介しよう。こちらのマシンはオーナーのためにプライマリーサイドに車椅子が装着できる特別仕様のトライクとなっている。
