よりスポーティなFXDXを
そこに情熱が注ぎ込まれた1台
「以前は、BMWに乗っていました。家族が883に乗っていて、それが縁でハーレーに乗ることになっちゃいました（笑）。でも、どうせ乗るならスポーティなのがいいな、と。それでFXDXを選んだわけです」。
スーパースポーツの仲間ともツーリングするため、走れるハーレーであることは必須だったという。
「ノーマルでも意外に走ることはできました。でも『もっと走れるように』と、広島の『45degree』まで走っていき、イメージ通りのカスタムをしてもらったんですよ」。
一見するとノーマル。しかしフルチューンCVにハイカム、点火はIST、ギアドライブカムシャフトなど、ノーマルとは比較にならない力を秘めることに。Vツインのエンジンフィーリングはそのままに、どこまでも回る、よりスポーティなFXDXへと進化を遂げている。
カスタムの詳細をチェック！
（写真左）45degree製 クラブマンBar
スポーティなハンドルポジションを求め、ハンドルを交換。ややセットバックされたポジションはスポーツ走行に最適という。
（写真中央）45degreeによる エンジンチューン
キャブレター、点火、ギアドライブカムシャフトなどエンジンのポテンシャルを高めるカスタムを施した。楽しさと性能が両立されたエンジンに。
（写真右）バイク用ETC 取り付け
ETC本体はフレームに取り付け。アンテナ部はヘッドライトカバーに。見た目に違和感なく工夫を凝らしたETCの取り付けが○。
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