最終回 世界の内燃機を学ぼう!
いろいろなコトがたくさん分かったと大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」も、 早いものでもう27時間目。そこで今回は本題に入る前にお知らせをしなければならん。これまでイロイロなエンスー講座をしてきたが、今回で最終回とさせていただこうかの。
いろいろなコトがたくさん分かったと大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」も、 早いものでもう27時間目。そこで今回は本題に入る前にお知らせをしなければならん。これまでイロイロなエンスー講座をしてきたが、今回で最終回とさせていただこうかの。
ハーレーダビッドソンが現在ここまでメジャーな存在となったのは、エボリューションの実績が大きい。98年をもって引退したエボリューションを学んでみようかの。オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第27時間目はエボリューションについてである。
ツインカムが登場して2世代前のモデルとなったショベルヘッドは、古き良き流れを汲む乗り味を秘めた「最後の」ハーレーとして今も世界中で走り続けておるのじゃよ。オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第26時間目のお題は「ショべルヘッド」についてである。
オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第24時間目のお題は「パンヘッド」についてである。前回ではナックルヘッドについて講釈をたれたが、このパンヘッドはナックルの後継エンジンとして1948年に登場。つまりハーレーダビッドソンのOHVビッグツインとしては第二世代というワケじゃ。
オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第23時間目のお題は「ナックルヘッド」についてである。ハーレーさんとダビッドソンさん兄弟が初めてオートバイなるものを作ったのは1903年。このエンジンは単気筒で、キャブレターのフロートに「キャンベルのトマトスープの空き缶」を使ったのはあまりに有名な話じゃな。
パンやナックルと並び、未だファンの多いサイドバルブ。フラットヘッドと呼ばれるこのマシン。オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第22時間目はフラットヘッドと呼ばれるモデルとエンジンについて話してみょうかの。
数あるメイド・イン・アメリカ製品の代表と言えるハーレーダビッドソン。じゃがいったいあの広いアメリカ合衆国の何処で作られているのじゃろうか。オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第21時間目ハーレーダビッドソンがどこで作られておるのか学んでみることにしようかの。
でっかいことはいいことだ! そう、ハーレーはデッカイ。デカイはエライ。しかしかつてハーレーは、こんな愛らしいモデルたちを売っていた時期もあったのじゃ。オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第20時間目はリトル・ハーレーの世界でも学んでみようかの。
オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第19時間目はチョッパーについてである。そもそもチョッパーとは何じゃろう。フロントフォークがやたらと長いオートバイ? もちろんそれはチョッパーじゃが、それだけかがチョッパーというわけではナイ。
オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その18時間目のお題はヘッドライトについてである。言うまでもなくヘッドライトは夜にオートバイで走るためのパーツじゃが、それは自分の進む先を照らすのと同時に、他人に自分の存在をアピールするためということを忘れんようにな。
オイルは潤滑油。大小たくさんの金属パーツが猛烈な勢いで擦れ合うエンジンをスムーズに動かすためには欠くことのできない大切なモノじゃ。しっかり学ばんとな! オレにもわかると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第17時間自のお題はオイルについてである。
エンジンの性能に大きく影響するだけではなく、ルックスとサウンドという大切な要素をつかさどる。いつの時代も「交換したいパーツNO.1」のマフラーを考えてみようかの。ドンドン分かると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第15時間目のお題はその第16時間目のお題はマフラーについてである。
オレもエンスーになってきた気がすると大評判の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第15時間目のお題はハーレーダビッドソンの車名に使われているアルファベットの解読方法についてである。
1936年のナックルヘッド以来、5代目となるビッグツインエンジン「ツインカム88」がデビューしたのは1999年。今回は温故知新のツインカムを解剖してみようかの。俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第14時間目のお題はハーレーダビッドソンの1999年モデルとして発売されたツインカム88=ファットヘッドについてである。
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第13時間目のお題は、吸排気のキホンである。吸排気というのは吸気と排気、つまりエンジンがキャブレターから吸気ポートを経由して混合気を燃焼室内に吸い込んで爆発し、排ガスを排気ポート→マフラーへと吐き出す行程のことを言う。
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第12時間目のお題はサスペンションである。日本語では懸架装置、あるいは緩衝装置と言うが、一般的にはフロントフォーク/リアサスと言ったほうがお馴染みじゃな。
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第11時間目のお題は電気についてである。半電気自動車「プリウス」ではないが、すべての乗り物はエンジンの回転によって起こした電気を使って走っておる。そこで今回は電気の基本、点火について考えてみようかの。
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第10時間目のお題はキャブレターについてである。ガソリンを空気と混ぜ合わせて霧化 (むか=キリ状にすること)させ、それをシリンダーヘッドの燃焼室に送り込むのがキャブレターの役目。
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第9時間目のお題は「ブレーキを知ろう」。そう、バイク乗りの命綱とも言うべき制動装置についてである。ブレーキはいかなるオートバイにも前輪/後輸それぞれに取り付けられており、ドラム式とディスク式の2種類があることくらいは誰でも知っておるじゃろう。
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第8時間目のお題は駆動系についてである。まずは駆動系とは何か? 駆動という言葉を辞書でひもとくと「動力を伝えて動かすこと」とある。その言葉のとおり、エンジンの回転を後輸に伝えるメカ経路のことを駆動系と呼ぶのじゃ。
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第7時間目のお題はハンドルとシートについてである。両手で進行方向を操作するためのハンドルバーと、跨いで腰を下ろすためのシート。オートバイという乗り物をコントロールして走らせるのに重要な役割を持つパーツであることはもちろんじゃが、それ以上にそのデザインも重要なポイント。
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その第6時間目のお題はクラッチとシフトについてである。オートマ限定免許ならいざしらず、かりにもオートバイ乗りである読者諸兄はクラッチやシフトについて知らない者などおらんじゃろうな。それではシフトチェンジはどうやってスルものか?
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかる」、その第5時間目のお題はフェンダーである。フェンダーは日本語でいうと泥よけ。つまり雨天定行時にタイヤが巻き上げる水や泥がライダーにかかるのを防ぐためのパーツで、そもそも自転車のために考え出されたものじゃ。
俺でも解ると大好評の「ブタでもわかるハーレーエンスー入門講座」、その4時間目のお題はフューエルタンクである。ちなみに「フューエル」とは日本語で燃料、つまり訳すと燃料槽というわけじゃ。