FXFB ファットボブ
ソフテイルファミリーがメインフレームを大刷新し、エンジンも最新のミルウォーキーエイトが積まれた。2018年モデルでは全8機種を展開するが、角目LEDヘッドライトや倒立式フロントフォーク、2-1-2エキゾーストなどの専用装備でもっともスポーティな味付けとなっているのが、このFXFB ファットボブ。エンジンは107ci=1745ccをスタンダードに、114ci=1846ccもチョイスできる。
ソフテイルファミリーがメインフレームを大刷新し、エンジンも最新のミルウォーキーエイトが積まれた。2018年モデルでは全8機種を展開するが、角目LEDヘッドライトや倒立式フロントフォーク、2-1-2エキゾーストなどの専用装備でもっともスポーティな味付けとなっているのが、このFXFB ファットボブ。エンジンは107ci=1745ccをスタンダードに、114ci=1846ccもチョイスできる。
スポーツスターらしいシルエットはそのままに、倒立フロントフォークに18インチリアホイール、高性能エンジンを積んだ本格派ロードバイクを分析する。
2016年よりツインカム103Bエンジンへとパワーアップしたソフテイルスリム。1950年代のレースシーンから飛び出してきたモダンボバーの乗り味はどう変わったのだろうか。
2016年のフットワーク強化等によってさらなるパワーアップをはたしたザ・ボバー。アメリカンマッスルカーさながらの乗り味はハーレーそのもの。
伝統のクラシッククルーザー「ロードキング」のダークカスタムモデル。アメリカで人気のスタイル「バガー」を取り入れたストリート仕様のマシンだ。
今やスポーツスターのスタンダードモデルと認知されるアイアン。2016年にバージョンアップをはたし、ロースタイルながらスポーツライドも楽しませる。
ハーレーダビッドソンといえば、大柄でクルーザー然としている姿がまずイメージしがちだが、2015年にデビューしたSTREET750は、ネイキッドスポーツに近いフォルムでアーバンライドに主眼を置き、新規ユーザーの獲得に乗り出したモデルであった。そんなSTREET750に、バリエーションモデルが登場した。その名もSTREET ROD(ストリートロッド)だ!
唯一のFXソフテイルモデルであるブレイクアウト。エンジンがツインカム103B(排気量1,690cc)となり、その大胆な乗り味が一層パワフルになった。
エンジンが103ci(排気量1,690cc)化し、一層の力強さを手に入れたダークなダイナチョッパー。新世代ダイナの申し子がさらなる進化を遂げた。
2006年にツーリングファミリーのスタンダードモデル、FLHT エレクトラグライドのローダウンカスタムモデルとして登場したFLHX ストリートグライド。
日本では普通自動車のマニュアル免許があれば運転することができる三輪ビークルのトライク。2017年モデルでは新型ビッグエンジンのミルウォーキーエイト107を搭載したFLRT フリーウィーラーが満を持して登場した。
最上級機種「CVO(Custom Vechicle Operations=カスタム・ビークル・オペレーションズ)」にのみ114ci=1868ccが積まれ、その強力な心臓部はFLHTKSE、そしてFLHXSEだけのものとなっている。
先進的なLEDヘッドランプから、タッチパネルで操作できるオーディオシステム、大容量の積載力を誇るラゲッジケースまで、フルドレッサーに仕立て上げた最上級グランドツアラー。迫力あるスタイル、ロングライドでの快適性、豪快なトルクフィール、すべてにフラッグシップならではの価値がある。
先進的なLEDヘッドランプから、タッチパネルで操作できるオーディオシステム、大容量の積載力を誇るラゲッジケースまで、フルドレッサーに仕立て上げた最上級グランドツアラー。迫力あるスタイル、ロングライドでの快適性、豪快なトルクフィール、すべてにフラッグシップならではの価値がある。
ファクトリーカスタムモデルでありながら、カスタムベースに最適な一台として新境地を開いたスポーツスター1200カスタム。きらびやかなボディーワークが見どころだ。
「プロジェクトラッシュモア」によってエンジンが103ci化、さらに車体のデザインも大幅に変わったニューロードグライドウルトラの性能を探る。
110ciエンジンが搭載され、さらにスピードスクリーンや専用ホイール、オリジナルグラフィックなどが与えられた新しいキャラクターのCVOプロストリートブレイクアウト。
ダイナ・ローライダーをベースに、スクリーミンイーグル・ツインカム110エンジンを搭載したダークなクラブスタイルのモンスターマシンが登場。
かつてラインナップされたXL1200Rを彷彿させつつ、倒立フォークにF19/R18というホイールサイズを採用したネオクラシックレーサーのXL1200CXが登場した。
2016年のニューモデルの一角を担うスペシャルエディション。ストリートドラッガーとしてより攻撃的なスタイルへとカスタムされたストリートボブだ。
ハーレーの歴史のなかでもトップクラスの名車に数えられるスーパーロー。昨年新型化した同モデルは、現代のロードシーンにマッチしたグレードアップをはたした。
ハーレーの歴史のなかでもトップクラスの名車に数えられるローライダー。昨年新型化した同モデルは、現代のロードシーンにマッチしたグレードアップをはたした。
2016年、CVO仕様の110ciツインカムエンジンを搭載した新カテゴリー「Sシリーズ」が登場。最高峰のパワーを得たソフテイルスリムの乗り味に迫る。
ダイナ初のFLモデルとして2011年に登場したスイッチバック。脱着可能なツーリングパッケージを取り外して乗り回せる“ひと粒で二度美味しい”モデルだ。