シーズン前の愛車チェックのススメ「ボルトの緩みをチェック」
一昔前には「ハーレーは乗るたびに増し締めが必要」と言われたものだが、最近のハーレー、特にツインカム登場後はそんな話は都市伝説の類となっている。

一昔前には「ハーレーは乗るたびに増し締めが必要」と言われたものだが、最近のハーレー、特にツインカム登場後はそんな話は都市伝説の類となっている。

12ヶ月点検の作業項目には問題がなければ作業を行わないチェック項目も多い。しかし、わずかなオイル滲みや電気系統の確認など、経験のないユーザーが見てもどこに不具合があるかわからないような箇所を見て、プロはトラブルの芽を発見する。

はじめまして、アフリカ旅行・海外バイクツーリング旅行専門会社「道祖神」の菊地と申します。しばらくの間こちらで海外ツーリングについてのコラムを担当させていただくことになりました。どうぞお付き合いください。

今回ご紹介するのはスポーツスターの“吸気系”パーツ。愛車のフィーリングを大きく変えてくれるアイテムだ。883ccや1200ccのスポーツスターエンジンはバイブレーションを強化する方向に味付けすることもできるが、ビックツインにはない4カムという機構を採用しているため、スポーツに振ることもできる。

39歳、埼玉県出身。東京都昭島市にある「ハーレーダビッドソン昭和の森」サービスグループリーダー。V-RODのドラッグレーサー「デストロイヤー」でドラッグレースに出場し、ライダーそしてメカニックとして大活躍。MFJドラッグレースA級ライセンスを持つ。

今回は「ハーレーに採用されている日本製パーツ」についてお話しましょう。“Made In USA”のイメージが強いハーレーですが、実は多くの日本製パーツが採用されています。

ハーレーダビッドソンの「1994年式ソフテイルFLSTF」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

いよいよ暖かくなってきた3月。とはいえ、バイクに乗るとまだまだ寒いですね。ツーリングなどではしっかりとした防寒対策が必要です。今回のファッション撮影でも、まだまだみなさん防寒重視でした。

ハーレーに乗る女性ライダーを紹介する「レディスハーレー」。今回は2004年式 XL1200Rに乗る 工藤 真由美さんが登場! ハーレーに乗ることを選んだ彼女たちの横顔がうかがえる大人気コンテンツです!

ハーレーダビッドソンの「1989年式スポーツスターXLH883」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

千葉県流山市出身、23歳。家業の「いろは鮨」で修行しながら、地元の江戸川で天然の鰻や川海老を獲る川漁師。父のハーレーでVツインサウンドを知り、高校生の時に見たパンヘッドでハーレーの素晴らしき伝統を知る。現在の愛車は1997年式FLSTS。

ハーレーに限らず、大型二輪の窃盗はとどまる気配がない。一昔前までは「まさか、自分が被害に遭うわけがない」と考える人が大多数だったが、インターネットや雑誌で盗難事情が広く知られるようになり、車輌購入時に防犯アイテムを併せて購入するのは当たり前のこととなっている。

ハーレーダビッドソンの「2006年式ソフテイルFXST」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

ルーツを辿ると70年代にまで遡ることができるハーレーの代表的なモデル。ロー&ロングで高級感のあるスタイルは世代を問わず人気が高い。

ハーレーダビッドソンの「1997年式スポーツスターXL1200S」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

1957年に誕生し、50年以上の歴史を持つスポーツスター。“プアマンズハーレー”などと呼ばれることは現在もあるものの、その魅力はビックツインと比較するところにはない。

東京都杉並区出身。37歳。東京ドームのすぐ近くで居酒屋「たかの家」を経営。中学生の頃に見た映画EASY RIDERに影響を受け、ハーレーに憧れ続ける。26歳で大型二輪免許を取得し、4年前に念願のハーレー2004年式ソフテイル・スタンダードを購入。

ハーレーダビッドソンの「2002年式ソフテイルFLSTS」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

今回はショベルヘッド(以下、ショベル)のキャブレターについてのお話です。ショベルのキャブは、年式順にリンカート製、ティロットソン製(1967年~)、ベンディックス製(1971年~)、ケーヒン製のバタフライキャブレター(1976年~)が採用されていました。

ハーレーに乗る女性ライダーを紹介する「レディスハーレー」。今回は2000年式 FXDXに乗る 竹本 ちひろさんが登場! ハーレーに乗ることを選んだ彼女たちの横顔がうかがえる大人気コンテンツです!

2月、ライダーにとっては非常にツライ季節ですね。今回は街乗りをテーマにしてみました。この時期のツーリング仕様だと、どうしてもモコモコしちゃいますからね。防寒を最重要ポイントにしちゃうと、どうしてもオシャレは追求できません

ハーレーダビッドソンの「2005年式ダイナFXDC」のカスタム車両を紹介。カスタムハーレーを見たいなら、400台以上の車両が掲載されているバージンハーレーのハーレーカスタム紹介を見るべし! 愛車カスタムの参考になるとっておきのアイデアが満載です!

1990年の登場以来、スタイル面で大きな変化をせずに歴史を経てきた人気モデル。旧き良きハーレーの雰囲気を現代に伝えるスタイルで、安定した人気を誇る。

千葉県船橋市出身、1970年生まれ37歳。埼玉県川口市にあるハーレーダビッドソンを専門に扱うプロショップ「45DEGREES」の主宰。最初に買ったハーレー、1994年式ローライダーを大切に乗り続けるハーレーフリークであるが、国内外のあらゆるモデルにも精通している生粋のメカニック。
