1966 XLCH
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66XLCHをベースとするこのマシンのポイントは驚くほどにコンパクトな車格。コンパクトなエクステリアやリアセクションのリジッドバーによるもので、4カムエンジン特性をも浮き彫りにする、ブラックとシルバーのみで構成されるカラーリングがシックで大人の雰囲気を演出している。

66XLCHをベースとするこのマシンのポイントは驚くほどにコンパクトな車格。コンパクトなエクステリアやリアセクションのリジッドバーによるもので、4カムエンジン特性をも浮き彫りにする、ブラックとシルバーのみで構成されるカラーリングがシックで大人の雰囲気を演出している。

旧車オーナーの駆け込み寺的ショップ「ジューンブランド」が出展した一台。「スポーツスターらしく、シンプルでさり気なく」というコンセプトでモディファイされた81XLH1000は、往年のダートレーサーを彷彿させるスタイル。

狙いはB級バイカームービーに出て来そうなバイク。一見荒っぽい作りに見える外装だがその実、丁寧な処理が各部に施される。

斬新な発想のもと生まれるポップなカスタムがショップカラーのヒデモ。「超希少なサンダーヘッドを現代に蘇らせオールドスクールなチョッパーに」というテーマに沿いフィニッシュ。

コンセプトはスピード感溢れるワークスレーサーだという一台。スパルタンなエクステリアにはあえて、アメリカンコミック風のポップなペイントをドロウ。

宮城から出展を果たしたアスタリスクが持ち込んだ66XLH900。シート下のスッキリ感を出すべく、ワンオフオイルタンクはフレーム下部に移動されている。

年式不明 パンヘッドに乗るCX001さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

このハーレー初心者向けウェブマガジン バージンハーレーにおいてもっとも人気が高いのは、やはりカスタム系コンテンツである。とりわけユーザーが保有するカスタムハーレーへの関心度は高く、開設から 10 年を経た今でも人気ナンバーワンの座を守り続けているのが、ハーレーカスタム紹介だ。

2003年式 XL883Rに乗る佐藤 哲矢さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

旅をしていると、どうしても夕景を多く撮ってしまう。特にアメリカ西部を旅すると、シャッターを切らずにはいられないような夕陽に遭遇することが多い。乾燥した空気と紫外線の強さの影響なのか、息を飲んでしまうような景色の中に沈んで行く太陽、その後に刻々と変わってゆく空の色。

ハーレーダビッドソン日本上陸100周年限定モデルのFXDL LOW RIDER。1977年に登場したWillie G. Davidsonデザインの初代ローライダーから36年経った2013年に、今から100年前となる1913年式のMODEL 9Eのルノーグレーを身に纏ったモデルがリリースされるというわけだ。初代ローライダーはガンメタリック、こちらのローライダーはルノーグレー。この先何年も語り継がれるモデルになることは間違いないであろう。

2002年式 FXDLに乗るIさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

2003年式 FXDLに乗るBomb si(c)さんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

今年 2013 年は、アメリカ本国のハーレーダビッドソン モーターカンパニーと日本のハーレー愛好家にとって忘れられない年となることだろう。

2013年はハーレーダビッドソン日本上陸100周年となり、それを記念してFLSTN SOFTAIL DELUXEとFXDL LOW RIDERにアニバーサリーモデルが用意されることになった。これらは1913年式MODEL 9Eのカラーリングを身に纏ったカスタムペイントモデルであり、フューエルタンクには日の丸をモチーフにした専用ロゴが描かれている。それぞれ限定100台で販売は2013年1月19日よりスタート。

2007年式 FXSTCに乗るベンさんの自慢のハーレーを紹介します。「自慢のマイハーレー」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介していきます。

ウエスコジャパンのディレクター、河北浩太。叩き上げのリペアマンにして、ウエスコジャパン設立当初から岡本社長の右腕となるべくブランドプロモーションから商品企画、販売統括までもこなす、同社のキーマンである。

「ROT」で「ROD」なカスタムを目指し、ホットロッダーのセカンドマシンというニッチなコンセプトを持つマシン。フューエルタンクにオイルタンク、リアフェンダーといい、改華堂の神髄とも言えるディテイルに目を奪われる。

38 ULをベースにゼロの真骨頂とも言えるスタイルに仕上げられた一台。タイヤは前後19インチ、フォークには1インチローダウンされたレプリカVLフォークをセットアップ。

余分な外装は取り外し軽量化を第一に生まれたボバーだが、テイスト作42WLボバーはベーシックながらも都会的エッセンスを各部に盛り込んだ意欲作。メーターダッシュはタンク上にワンオフマウントでセット。

キャンディレッドにペイントされた42WLは、旧車レース出場を想定して製作された一台。必要最低限のパーツで構成されたフォルムの美しさがレーサーらしい。

NACHT JAEGER RACINGのレーサー、ベースはWL。エクステリアはアルミ製のワンメイク品が装着されているが、ポイントはマフラー。

カスタムシーンのみならず、旧車レースでも注目を集めるNACHT JAEGER。これはそのSPEED DIV.のフラッグシップモデルで、往年のファクトリーレーサー51WRがベースとなる。

「Chicara Art」。AMDチャンピオンシップで世界を獲ったマシンである。
