究極のラグジュアリー・ハーレー？
遊び心満載の１台が完成した
元々クルマ好きだった田立さん、以前はアメ車にも乗っていたそう。ある日、奥さんに「自分ばかり遊んでいてずるい、私はハーレーに乗りたい！」と言われ、「じゃあ自分も乗ってみようか」と思ったのがハーレー乗りになったキッカケ。最初にFLSTCヘリテイジ・ソフテイル・クラシックを購入したが、四国をタンデムツーリングした際に一緒に行ったメンバーのウルトラが気に入り、すぐさま買い替えた。以降、何台かのツーリング・ファミリーを乗り継いで、現在2008年式FLHTC-CVOとこのFLTRの２台を所有するまでになった。もちろん奥さんもビッグツイン乗りだ。
FLTRのカスタムコンセプトは「ダーク＆クリスタル」。「黒に赤のラインが気に入った」2008年モデルをベースに、デコレーションとペイント以外は100パーセントH-D純正パーツでカスタマイズしている。高級感を出すためにクリスタル・ガラス「スワロフスキー」を各所に配するなど、オリジナリティも出している。細部にこだわった、オーナーの遊び心が伺える煌びやかな１台だ。
カスタムの詳細をチェック！
スワロフスキー デコレーション
ラグジュアリー感を出すためスワロフスキーを配した。トライバルとスカルがダークカスタムを引き立てる。
18インチサイズの カスタムホイール
HD純正のホイールをブラックアウト。クロームの部分も残し際立たせ、コントラストを演出している。
FLHXストリートグライドの 純正リアフェンダー
バガースタイルといったらコレ。サイドにはバー＆シールドロゴをスワロフスキーでデコレーション。
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