VIRGIN HARLEY |  ダイナ FXDWG ワイドグライドの評判・ユーザー投稿インプレ

重低音の排気音と足付きの良さ、ライディング姿勢。

ハンドルの取り回し。

FXBRブレイクアウト

愛着持って長く付き合えるバイク選び。

スタイル・音・振動（鼓動）。
フロントが軽く、案外ワイディングも軽快に走れること。

ブレーキが利かない。

特になし。

実車を見て、音を聴いて、直感で「これ！！」と思ったら即、買った方が良い。しっかりと消耗品（オイル、ブレーキパット等）を交換していれば、今のハーレーは壊れないです。晴れの日は、音と鼓動を感じながら海・山の自然景観を見て走り、また雨の日は、ガレージで愛車を整備・ワックス掛けをして愛車を眺めているのが至福の時です。

まずダイナファミリーでありながら、ワイドグライドだけフォワードコントロールを採用しているところでしょう(スペシャルモデルのFXDBBは除く)。
ワイドグライドはローライダーと同じくらい歴史あるハーレーなんですが、ラインナップから消えては復活、消えては復活を繰り返した面白いハーレーなんです。
ワイドグライドだけに許されたフレイムパターンのタンク。
これを初めから装着できるのはワイドグライドだけなので、ある意味特別感があります。
超フォワードコントロールなワイドグライド、純正の見た目はダイナで一番美しいスタイルですよ。

ダイナで唯一のフォワードコントロール。
こいつは身長が180cmなければ乗りこなすのが大変です。
当方、前に2012年式のVRSCDXに乗っておりましたが、それよりもキツいライディングポジションを強いられてしまいます。
無理は禁物、低身長の方でワイドグライドに乗りたい方はキジマのFXDWG用ステップバックキットの装着をお薦めします。
足の置き場を少し手前にしなければ、本当に乗りにくいバイクです。
ミッドコンで走りのダイナとはかけ離れた苦行が、走らせる度に襲ってきます。

XL1200CX

ハーレーは本体も高いですが、その他の備品も高いです。
特に消耗品なんか、国産バイクの値段と比べるとビックリします。
けど、値段以上にオーナーを楽しませてくれるのも事実。
適当に走るだけでも良し、自分で弄るのも良し、ハーレーの楽しみかたは自由なんです。
自分はハーレーのお陰で、2輪に対するメカ知識と好奇心が仕事先で役立っています。
あ……燃費についてなんですが、純正マフラーを換えてエアクリを交換し、燃調したので悪く書きましたが、本来ならば18～20kmは走りますよ。
新しいオーナー様へ、Let's Go! Harley World！
ハーレーはあなたの自由を応援してくれます!!

とにかく見た目がカッコいい。

特に無いがフォアコンが遠い事。

古いハーレー。

お勧めします、無理してでも買っちゃって下さいｗ

純正でチョッパーなところ。国産にはない、いかにもバイク的振動が体に伝わるところ。

右に倒すと底をガリガリこすること。BMWの1200RTからの乗換なので、いままでのつもりで体を倒すと大変です。右は結構思いっきり倒せるのですが。

XL1200

ハーレーは特別なバイクではありませんでした。普通に走り、普通に乗れます。問題は、意味不明な価格だけです。

ハーレーらしいスタイル＆ライディングポジション。あとはサウンドかな。

とにかくパワーがない。アフターパーツのほとんどがメッキパーツ。

トルクで走るバイクと言われますが、FXDWGのトルクを超える国産バイクはいっぱいあります。高速道路をかっ飛ばす乗り方が好きな人には不向きです（パワーの問題より風の方が問題かも）。走行車線をのんびり走るには問題ありません。FWDWGはフォワードコントロールですが、身長170cmの私でも純正パーツでステップを手前にすることにより難なく乗れています。

VROD

スタイル。カラー。乗りやすさ。

サイドカバ?メッキ部が外れやすい。エンジンの熱がすごい。

体格にも左右されますが、好きなタイプの車種を選べれば、楽しく乗れます。

FLHTCUTG

カッコイイ、目立つ、乗りやすい、ワイルド、頑丈、意外と速い。

TC88エンジンにはカムチェーンテンショナーという弱点がある。体格によっては足が届かず乗れない。パーツがFXDWGは除くが多い。

買ってしまえば何とかなります（笑）。初めての人は大きいディーラーで買うことをおすすめします。大きいディーラーは至れり尽くせりです。ハーレーオーナーズグループに入会もおすすめします。HOGも至れり尽くせりです（笑）。少々お金かかりますが、それだけの価値はあると思います。ハーレーはどの車種でもその車種なりの価値観がありますのでどの車種を購入しても優劣は無いと思ってます。

FLTRXS

・圧倒的な存在感
→ファクトリーチョッパースタイルとブラック＋オレンジのフレイムペイント。あと、個人的に純正のマフラーの形もお気に入り。
・意外と軽快に走ってくれる
→フォワードコントロールも身長180cmの巨体にフィット。コーナーでの曲がり方も何だかんだ言ってダイナファミリーなだけはある。街乗りも遠出もOK！

個人的な感想ですが…
・純正のハンドル、シート、シーシーバーが若干貧弱な気が…
→ハンドルはエイプハンガー、シーシーバーは高さ50cmの物に交換も、シートは未だに手付かず。

諸先輩方の言われる通り、試乗は大切です。先代のXL883L （震災で水没）はロクに試乗せずに選び、いざ乗り出すと巨体にはやや窮屈に感じた為、後から色々と大変でした。
それと、どんなシーンで愛車が活躍するか、街乗りメインかツーリングメインかによって、愛車選びのテイストは変わる筈です。その後のカスタムのプランにも影響するので、納得の行くまで悩んだ方が良いかと思います。悩んでいる間も至福の一時ですし。

これ1台で十分かな？

一目でハーレーと分かるオーラ。ハーレーにしかないカラーリング。エンジンをかけ跨っている時の鼓動。走っている時の優越感。眺めている時の満足感。「ハーレーがある」というだけで空気がアメリカに変わるような不思議な感覚。妻や息子がハーレーに乗りたがること。

ストックのシートの形が野暮ったい（近々交換予定ですが…）。それくらいかなー。

高い買い物ですのでじっくり悩んで研究してからの購入をお勧めします。大袈裟じゃなく人生観変わりますよ。

もうすぐ発売予定のスポーツスターFORTY-EIGHT。あの購買意欲をそそるデザインが何とも…。